言選り
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歌詞(問題文)
(おとがひらくおとゆめのかぎきれたまち、おわらないけしき)
音が開く音 夢の鍵 切れた街、終わらない景色
(あさのよるはきえてゆくのとおりあめはきみのおわり)
朝の夜は消えてゆくの 通り雨は君の終わり
(とけいだいのとりはこわれてそのにおいながめてるの)
時計台の鳥は壊れて その匂い眺めてるの
(かげにしろがかさをさしてあおいあなをながめてたの)
影に白が傘をさして 青い穴を眺めてたの
(ひふのうらがわのしろいへやでゆめをかたるあのひの4じに)
皮膚の裏側の白い部屋で夢を語る あの日の4時に
(なつのゆうだち、あいとかかなしみとかきりだしてはこにそっととじこめた。)
夏の夕立、愛とか悲しみとか切り出して箱にそっと閉じ込めた。
(べっどのなか、ゆれたえがおも。)
ベッドの中、揺れた笑顔も。
(まちをつぐなうけむりのひかりつめたいひとのまどがふる)
街を償う煙の光 冷たい人の窓が降る
(なみだにさすあおいかーてんじんじゃのうらがわのかこは)
涙に刺す青いカーテン 神社の裏側の過去は
(ぬれたかおのかなしみにふれたきせつまどとうつくしいうそ)
濡れた顔の悲しみに触れた季節 窓と美しい嘘
(あさのひかりがさめてく、やさしいまどこわしてく。)
朝の光が冷めてく、優しい窓壊してく。
(こぼれたゆめをたすけてもつづきはとびらがふさいでる。)
こぼれた夢を助けても続きは扉が塞いでる。
(なつのゆうだち、あいとかかなしみとかきりだしてはこにそっととじこめた。)
夏の夕立、愛とか悲しみとか切り出して箱にそっと閉じ込めた。
(べっどのなか、ゆれたえがおも。)
ベッドの中、揺れた笑顔も。
(あさのひかりがさめてく、やさしいまどこわしてく。)
朝の光が冷めてく、優しい窓壊してく。
(こぼれたゆめをたすけてもつづきはとびらがふさいでる。)
こぼれた夢を助けても続きは扉が塞いでる。