それでいい
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歌詞(問題文)
(はなれたすきまにきみをかんじてた しあわせのていぎだとかかんがえてる)
離れた隙間に君を感じてた 幸せの定義だとか考えてる
(そのえみにしまったなみだをみつけ やみにそまっていたこころがこぼれおちたんだ)
その笑みに閉まった涙を見つけ 闇に染まっていた心が溢れ落ちたんだ
(せかいはきらいだあたりまえだ きみがいないんだ このこころをなくしたくない)
世界は嫌いだあたりまえだ 君がいないんだ この心を失くしたくない
(ときのざんこくさのなか なれてしまうのがこわくて)
時間の残酷さの中 慣れてしまうのが恐くて
(えいえんなどないしってるから えいえんをねがうことにいみがあって)
永遠など無い知ってるから 永遠を願う事に意味があって
(いま ふたしかなこと めにはみえなくて それでもめをこらすことにかちがある)
今 不確かな事 目には見えなくて それでも目を凝らす事に価値がある
(わかってるんだ でもわかりたくないことだらけだ)
わかってるんだ でもわかりたくない事だらけだ
(くちをとがらしてさあめやまないかなって みずたまりをけるきみはたのしそうで)
口を尖らしてさ雨止まないかなって 水たまりを蹴る君は楽しそうで
(しあわせってものはきっとこういうことなのかな)
幸せってものはきっとこういう事なのかな
(あめよ このままふたりをかくしてくれないか)
雨よ このまま二人を隠してくれないか
(じくうをへだてて かみさまのめがもうとどかないばしょへ)
時空を隔てて 神様の目がもう届かない場所へ
(せかいのしくみをくみかえるように きみにてをさしのべたとき)
世界の仕組みを組み換えるように 君に手を差し伸べた時
(すきとおりきえてった)
透き通り消えてった
(しあわせなどもうしんじてないし あいなどしんじてはいないけれど)
幸せなどもう信じてないし 愛など信じてはいないけれど
(あいはあってしあわせもあって たしかにかんじるこころがあるんだ)
愛はあって幸せもあって 確かに感じる心があるんだ
(えいえんなどないしってるから えいえんをねがうことにいみがあって)
永遠など無い知ってるから 永遠を願う事に意味があって
(いま ふたしかなこと めにはみえなくて それでもめをこらすことにかちがある)
今 不確かな事 目には見えなくて それでも目を凝らす事に価値がある
(それでいいんだ きみがこのこどくをあいしてくれたから)
それでいいんだ 君がこの孤独を愛してくれたから