Velvet Rays

(とじたせかいのそらつばさのばすとりが)

閉じた世界の空 翼のばす鳥が

(かすかさしこむひかりさがす)

かすか射し込む 光探す

(くりかえしとなえたいつかきいたことば)

繰り返し唱えた いつか聞いた言葉

(しんじてるやくそくは)

信じてる 約束は

(きっとはたせるから)

きっと果たせるから

(ふりしきるあめがほほをうつ)

降りしきる雨が 頬を打つ

(なみだかくすしずくはきみのせにといかけていた)

涙隠す雫は 君の背に 問いかけていた

(ねがいてにしたゆめのちいさなかげは)

願い手にした夢の小さな影は

(くものはてしんじてる)

雲の果て 信じてる

(きぼうがてらすまで)

希望が照らすまで

(まよいたちきるうでが)

迷い断ち切る腕が

(めざしたゆめは)

目指した夢は

(みらいだけをみつめてる)

未来だけを見つめてる

(ｍｙｗａｙやみのなかで)

my way 闇の中で

(そのひかりしんじて)

その光 信じて

(ふりかえればひとりおいかけてたねがい)

振り返れば一人 追いかけてた願い

(じゆうてにしたしろいとりは)

自由手にした白い鳥は

(あまぐもよりたかくとおいそらをめざす)

雨雲より高く 遠い空を目指す

(いとしさをだきしめてしずかにてをふった)

愛しさを抱きしめて 静かに手を振った

(はばたくこどくがかぜをさく)

羽ばたく孤独が風を裂く

(ふりきるようにつよく)

振り切るように強く

(かそくするちかいみつめた)

加速する誓い見つめた

(むかいかぜかけぬけたちいさなかげは)

向かい風 駆け抜けた 小さな影は

(いつまでもしんじてる)

いつまでも信じてる

(なみだがかわくまで)

涙が渇くまで

(おもいたかまるゆめのはてにあるのが)

想い高まる夢の果てにあるのが

(せきべつでもかまわない)

惜別でもかまわない

(ｍｙｗａｙきみのこえが)

my way 君の声が

(とおくなるゆめをみて)

遠くなる 夢を見て

(くらやみひかるみちしるべさがして)

暗闇光る 道しるべ探して

(てさぐりたどるみちの)

手探り辿る道の

(そのさきできみのこえをかんじてる)

その先で 君の声を感じてる

(とおくねがいのはてにであえるのなら)

遠く願いの果てに 出会えるのなら

(いつまでもしんじてる)

いつまでも信じてる

(ひかりがてらすまで)

光が照らすまで

(まよいたちきるゆめを)

迷い断ち切る夢を

(たしかめながら)

たしかめながら

(くものきれまみつめてる)

雲の切れ間 見つめてる

(ｍｙｗａｙやみのなかで)

my way 闇の中で

(そのひかりしんじて)

その光 信じて