君、想ふ頃 - Age Factory
歌詞(問題文)
(きみ、おもうきょうにいみがあればいいな)
君、思う今日に意味があればいいな
(そうさきみのことおもってるよ)
そうさ 君の事思ってるよ
(きみがいまどこでだれとすごすのか、)
君が今どこで誰と過ごすのか、
(なにをうれしくおもうのか)
何を嬉しく思うのか
(どんなことになやみ、そのなかにぼくはいるのか)
どんな事に悩み、その中に僕は居るのか
(そんなことをおもってるよ)
そんな事を思ってるよ
(きみといたはるのにおいやおとがまわりまたやってくるから)
君と居た春の匂いや音が回りまたやって来るから
(かぜのたよりにのっていつかきみのこときこえてくればいいな)
風の便りに乗って いつか君の事聞こえてくればいいな
(あのきれいななまえをもういちどよんでさ)
あの綺麗な名前をもう1度呼んでさ
(ふりかえるきみにずっとこいをした)
振り返る君にずっと恋をした
(さよならではおわらないよおわれないよ)
サヨナラでは終わらないよ 終われないよ
(むだとわらってくれやしないか)
無駄と笑ってくれやしないか
(さよならではおわらないよおわれないよ)
サヨナラでは終わらないよ 終われないよ
(ただすぎたあのはるのようにようになにもなかったように)
ただ過ぎたあの春のように ように 何も無かったように
(はるのようにようにふりかえりもせず)
春のように ように 振り返りもせず
(たださいご、はかなくちるゆめのなか)
ただ最後、儚く散る夢の中
(もういちどきみとてをつないであるいた)
もう1度君と手を繋いで歩いた
(きいてほしいうたがあるんだ)
聴いてほしい歌があるんだ
(まだとどいてもないかな)
まだ届いてもないかな
(いつかのままできえて、さよなら)
いつかのままで消えて、サヨナラ
(はれわたったそらをみた)
晴れ渡った空を見た
(あのころとなにもかわらない)
あの頃と何も変わらない
(さよならでさ、もうおわろうよ)
サヨナラでさ、もう終わろうよ
(おわれるよただすぎたはるのひとつさ)
終われるよ ただ過ぎた春の一つさ
(わすれるようにとぼけるようにわらえるように)
忘れるように 惚けるように 笑えるように
(きみといたあのはるのようにようになにもなかったように)
君と居た あの春のように ように 何も無かったように
(はるのようにようにふりかえりもせず)
春のように ように 振り返りもせず
(きみのようにようにわらっていられるように)
君のように ように 笑っていられるように
(きみのようにようになつをまっているように)
君のように ように 夏を待っているように
(たださいご、はかなくちるゆめのなか)
ただ最後、儚く散る夢の中
(きみとつないだてはそっとはなすよ)
君と繋いだ手は そっと離すよ