エバーグリーン
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歌詞(問題文)
(はつこいはさんゆうかんぬけてぼくはいちるいふんだ)
初恋は三遊間抜けて僕は1塁踏んだ
(はちがつのあおいかぜをきってはしりたかった)
8月の青い風をきって走りたかった
(なんでもないよとわらうよこがおを)
何でもないよと笑う横顔を
(あきるまでこのままみていたかった)
飽きるまでこのまま見ていたかった
(かんじょうはせいそうけんこえてうちゅうのはてへいった)
感情は成層圏越えて宇宙の果てへ行った
(ぺっとぼとるろけっともうちゅうにとびたかった)
ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった
(ゆめからさめたらわすれないように)
夢から覚めたら忘れないように
(いまもぼくはこうして)
今も僕はこうして
(きみをなんどもおいかけてしまうから)
君を何度も追いかけてしまうから
(せいしゅんさいぜんせんぜんりょくしっそうあおにせんをひく)
青春最前線全力疾走青に線をひく
(ずっとなんどもいおうとしていたこと)
ずっと何度も言おうとしていたこと
(ぜんしんぜんれいかけてつたえないとな)
全身全霊かけて伝えないとな
(つちぼこりでまえがみえなくてたちどまってしまうくらいなら)
土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら
(すべてをなつのせいにしてころんでしまったっていいや)
全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや
(はつこいはぼうえんきょういつかぼくらはほしになって)
初恋は望遠鏡いつか僕らは星になって
(はちがつのだいやもんどをみおろしてみたかった)
8月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった
(ゆめからさめてもきみのすきなひとが)
夢から覚めても君の好きな人が
(ぼくじゃないこともわかっていたのに)
僕じゃないことも分かっていたのに
(いつだってぼくらはへいこうせん)
いつだって僕らは平行線
(きみをなんどもおいかけてしまうから)
君を何度も追いかけてしまうから
(せいしゅんだいいちじょうはんそくはんていくつがえしてみたい)
青春第1条反則判定くつがえしてみたい
(ずっとなんどもいおうとしていたこと)
ずっと何度も言おうとしていたこと
(えんてんかでとけてわからなくなっていたいまでも)
炎天下で溶けて分からなくなっていた今でも
(こうかいのはたをゆらすまえにむねがおどるようなそうぞうを)
後悔の旗を揺らす前に胸が躍るような想像を
(きゅうかいうらきみがまっている)
9回裏君が待っている
(きしかいせいねらうだいぎゃくてん)
起死回生狙う大逆転
(きみをなんどもおもいだしてしまうから)
君を何度も思い出してしまうから
(せいしゅんさいしゅうかいぼんたいすんぜんきみにあいにいく)
青春最終回凡退寸前君に会いに行く
(ずっとなんどもいおうとしていたこと)
ずっと何度も言おうとしていたこと
(ぜんしんぜんれいかけてつたえないとな)
全身全霊かけて伝えないとな
(このせかいをかえるはずだった)
この世界を変えるはずだった
(ふりぬくかくごはできていた)
振り抜く覚悟はできていた
(すべてをなつにおいてった)
全てを夏に置いてった
(だからさんしんだったっていいや)
だから3振だったっていいや
(きみとなんども)
君と何度も