私たちの少し面白い私生活
今回は、言い間違え、聞き間違えをテーマにしたものです。
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問題文
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(1、ふうふげんかのとき、ちちがははに「ばかもの!」というのを)
1、夫婦喧嘩の時、父が母に「バカモノ!」と言うのを
(まちがって「ばけもの!」とどなってしまった。)
間違って「化け物!」と怒鳴ってしまった。
(けんかはさらにひどくなった。)
ケンカはさらにひどくなった。
(2、ちちは、おとこにふられておちこんでいるむすめをなぐさめようと)
2、父は、男にふられて落ち込んでいる娘を慰めようと
(「おまえ、にんげんはかおじゃないぞ」というところを)
「お前、人間は顔じゃないぞ」と言うところを
(「おまえのかおはにんげんじゃないぞ」といってしまい)
「お前の顔は人間じゃないぞ」と言ってしまい
(あたりいちめんがしーんとなった。・・・)
あたり一面がシーンとなった。・・・
(3、むすこがちゃんとひとりでるすばんできているか、はははしんぱいで)
3、息子がちゃんと一人で留守番できているか、母は心配で
(こうしゅうでんわからたにんのふりをしてでんわしてみた。)
公衆電話から他人のふりをして電話してみた。
(「もしもし、おかあさんいる?」というと、むすこが)
「もしもし、お母さんいる?」というと、息子が
(「いらない」といった。)
「いらない」と言った。