クローン
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歌詞(問題文)
(あっというまにもうそとのせかいはあさになっていた)
あっという間にもう 外の世界は朝になっていた
(あっというまにもうせんぷうきのきせつはおわっていた)
あっという間にもう 扇風機の季節は終わっていた
(あっというまにもうきんじょのしょうじょはおとなになっていた)
あっという間にもう 近所の少女は大人になっていた
(はっとしているすきにじぶんじしんがわからなくなった)
はっとしている隙に 自分自身がわからなくなった
(あっというまにそうぞうのせかいではぼくはすたーになってるよ)
あっという間に想像の 世界では僕はスターになってるよ
(あっというまにもうそうのせかいではきみにふれているはずなのに)
あっという間に妄想の 世界では君に触れているはずなのに
(はっとしているすきにてのかんかくがなくなってしまうよ)
はっとしている隙に 手の感覚がなくなってしまうよ
(あっというまにくろーん)
あっという間にクローン
(だんだんおかしくなっていく)
だんだんおかしくなっていく
(「たっちしたかんかく、くろーん」)
「タッチした感覚、クローン」
(あっというまにごうおんのすてーじでぎゃんぎゃんさわいでいるのさ)
あっという間に轟音 のステージでギャンギャン騒いでいるのさ
(あっというまに6じょうひとまのへやでひとりでなげいているのさ)
あっという間に6畳一間の部屋で一人で嘆いているのさ
(はっとしているすきにきっとぼくらはいれかわっている)
はっとしている隙にきっと僕らは入れ替わっている
(あっというまにそう、)
あっという間にそう、
(もうひとりのじぶんとばとんたっちしている)
もう一人の自分とバトンタッチしている
(たっちしたかんかく、くろーん)
タッチした感覚、クローン
(たっちしたかんかく、すろーもーしょん)
タッチした感覚、スローモーション
(「たっちしたかんかく、くろーん」)
「タッチした感覚、クローン」