祝福のメシアとアイの塔
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | i | 6444 | S | 6.8 | 94.3% | 316.1 | 2166 | 129 | 68 | 2024/11/10 |
2 | そらそら | 5413 | B++ | 5.5 | 97.5% | 390.1 | 2166 | 54 | 68 | 2024/10/26 |
3 | そら | 1903 | F | 1.9 | 95.4% | 1084.0 | 2167 | 104 | 68 | 2024/11/08 |
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歌詞(問題文)
(しゅうえんのだいちのはてのこされたこらは)
終焉の大地の果て 残された子らは
(たよりなくちいさなてをかさねて)
頼りなく小さな手を 重ねて
(すこやかなるときもやめるときもただしんじて)
健やかなる時も 病める時も ただ信じて・・・・・
(ともにわけあっていこう)
「共に分け合っていこう」
(ひとのちをこえておもいあがったおろかなひつじにかみのさばきがくだった)
人の智を超えて思い上がった愚かな羊に 神の裁きが下った
(ほろびゆくせかいをまもりつづけるあいのとうにはせかいのじゅみょうがともる)
滅びゆく世界を守り続ける「アイの塔」には 世界の寿命が灯る
(わかもののむらにおうこくのししゃがもたらしたよげんのしらせ)
若者の村に 王国の使者がもたらした 予言の報
(はりこのしょうじょにほまれだかきつぎのめしあへとしんたくがおりた)
針子の少女に 誉れ高き【次のメシア】へと 神託が降りた
(とうのなかにまもられししゅくふくは)
塔の中に守られし【祝福】は
(ここのつのめしあだけがたまうえいこう)
9つの メシアだけが賜う【栄光】
(きみとともにぼくらもとうへつれだとう)
君と共に 僕らも塔へ連れ立とう
(ほろびゆくらくえんのいのちつなぐため)
滅びゆく楽園の命、繋ぐため
(しゅくふくをこのてにこころうちならし)
祝福をこの手に 心、打ち鳴らし
(えいこうをつかみとれけんめいに)
栄光を掴み取れ 懸命に・・・
(しんじあうなかまとともにたすけあえば)
信じあう仲間とともに 助け合えば
(おそれるものはなにもない)
恐れるものは、なにもない
(さいしょのしゅくふくを)
最初の祝福を
(いのちがうずまくはなやぐなみのとびらへてをのばす)
命が渦巻く【華やぐ波】の扉へ 手を伸ばす
(ふとおおきなてをかさねてせいねんがいった)
ふと、大きな手を重ねて 青年が言った
(ともにわけあっていこう)
「共に分け合っていこう」
(めしあをおしのけよこどられたさいしょのしゅくふく)
メシアを押しのけ 横取られた最初の祝福
(なかまたちはいがみあい)
仲間たちはいがみ合い
(ふたつめのとびらあかきめをちばしらせ)
2つ目の扉 赤き目を血走らせ
(けんしはほのおのうたげにきょうじる)
剣士は【炎の宴】に興じる
(めぐみのようこうをかちとって)
【恵の陽光】を勝ち取って
(えつにいるあねのてをふりはらい)
悦に入る姉の手を振り払い
(くやしげなかおでいもうとはあんそくのやみへ)
悔しげな顔で 妹は【安息の闇】へ
(いきまいてすすむ)
息巻いて進む
(えらばれたのはわたしなのにひとりじめはゆるさない)
「選ばれたのは、私なのに・・・」「独リ占メハ許サナイ・・・」
(よくはひとをかえてしまうのか)
「欲」は人を変えてしまうのか?
(そうはしゅくじをたゆたうだいちにささげて)
僧は祝詞を【揺蕩う大地】に捧げて
(うたびとはらいめいのはやしくちずさむ)
詩人は【雷鳴の囃子】口遊む
(しゅくふくをこのてにこころとぎすまし)
祝福をこの手に・・・ 心、研ぎ澄まし
(えいこうをうばいとれわれさきに)
栄光を奪いとれ 我先に・・・
(しんじあうなかまはどこへだれもがてき)
信じあう仲間は何処へ・・・ 誰もが、敵?
(たちきりなさいすぎたあいを)
断ち切りなさい 過ぎた愛を
(つむじかぜのろんどにおどりこがまう)
【旋風のロンド】に 踊り子が舞う
(そうせいのあねはかたわれをおしのけ)
双生の姉は 片割れを押しのけ
(はくぎんのそのへ)
【白銀の園】へ
(かんきのしずくはながれるまもなくいてた)
歓喜の雫は 流れる間も無く凍てた
(ここのつめのしゅくふくはねむれるまぐまのたいどう)
9つ目の祝福は 眠れる【マグマの胎動】
(そうせいのおとうとはめしあをあざむいて)
双生の弟は メシアを欺いて
(ほこらしげにわらった)
誇らしげに笑った
(しんじたなかまにうらぎられ)
信じた仲間に裏切られ
(しゅくふくはすべてよこどられた)
【祝福】はすべて 横取られた
(ともらぬとーちかかげながら)
灯らぬトーチ 掲げながら
(いのりのさいだんへ)
祈りの祭壇へ・・・・・
(とうのなかにふうじられししゅくふく)
塔の中に封じられし【祝福】
(というなのめしあにかせられたしょくざい)
・・・という名のメシアに課せられた【贖罪】
(にえとともにのりこえためしあよ)
【贄】と共に 乗り越えたメシアよ
(いまこそあたあらしきらくえんのいのちつなぎたせ)
今こそ 新しき 楽園の命、繋ぎ足せ
(あらなみにおぼれしずみごうかのうみをまい)
荒波に溺れ沈み 業火の海を舞い
(むじひなかんてんにくずおれて)
無慈悲な干天に頽れて
(とわにあけぬやみにくるいだいちにのまれても)
永遠に開けぬ闇に狂い 大地に呑まれても
(きみひとりでいかせはしない)
君独りで、いかせはしない
(さばきのいかずちにうたれふうじんにさかれて)
裁きの雷に打たれ 風刃に裂かれて
(こころごとこおらされてもしゃくねつをはう)
心ごと凍らされても 灼熱を這う
(すこやかなるときもやめるときもただしんじて)
健やかなる時も 病める時も ただ信じて・・・・・
(ともにわけあっていこう)
「共に分け合っていこう」
(みちびきのひをつなげとうときにえのはて)
導きの灯を繋げ 尊き贄の果て
(おろかなるれんさはとわにくりかえす)
愚かなる連鎖は永遠に 繰り返す
(しんじあったなかまたちにたすけられて)
信じあった仲間たちに 助けられて
(かちとったひをたかくかかげて)
勝ち取った灯を 高く掲げて
(あかつきのかねがなくえいこうのしらべ)
暁の鐘が鳴く 栄光の調べ
(かみのいをさずけられためしあは)
神の威を授けられたメシアは
(ひとりしずかにわらいながら)
独り静かに笑いながら・・・・・
(ここのつのあいをうみて)
9つの【哀】を生みて
(さいだんにてをのばした)
祭壇に手を伸ばした