ありがと⇄大丈夫

(きっとすぐそばにいるの)

きっとすぐそばにいるの

(わたしたちはひとりじゃないから)

私たちは一人じゃないから

(だいじょうぶそうおもえたよあるきだそう)

"大丈夫"そう思えたよ 歩き出そう

(いつもどおりのやわらかなあさ)

いつも通りの やわらかな朝

(ままのおはようたいようみたい)

ママの「おはよう」太陽みたい

(おなじこのまちのことすきなひとたち)

同じこの町のこと 好きな人たち

(いってらっしゃいとそらのした)

「いってらっしゃい」と空の下

(どんなであいどんなせかいつながる)

どんな出会い どんな世界 つながる

(さびしいきもちうれしいきもち)

寂しい気持ち 嬉しい気持ち

(つれだしたらあたらしいはじまり)

連れ出したら 新しいはじまり

(まってくれてたまいふれんず)

待ってくれてたマイフレンズ

(ありがとはなんどもこぼれてくる)

ありがとは何度もこぼれてくる

(かさなったこえはひびいた)

重なった声は響いた

(みえなくなってしまって)

見えなくなってしまって

(ひとりなんだっておもってしまったら)

ひとりなんだって思ってしまったら

(てをあげてすぐにいくから)

手をあげて すぐに行くから

(こえはいつもとどくから)

声はいつも届くから

(ゆうやけかえりみちこころがおどる)

夕やけ帰り道 心がおどる

(はやくただいまいいたくて)

早く「ただいま」言いたくて

(あのねきょうのできごとはなしたりない)

「あのね」今日の出来事 話したりない

(すてきなうたもおぼえたの)

素敵な歌も覚えたの

(ばいばいのあとまたあしたがおにあい)

"バイバイ"のあと"また明日"がお似合い

(なみだだってえがおだって)

涙だって 笑顔だって

(つたえたいありったけのおもい)

伝えたい ありったけの想い

(ゆっくりでいいよまいふれんず)

ゆっくりでいいよマイフレンズ

(すごしたいまをわけあいながら)

過ごした今をわけあいながら

(どこまでもつながってゆく)

どこまでもつながってゆく

(ふみだすことをまよって)

踏み出すことを迷って

(ふりかえってしまいたくなったら)

振り返ってしまいたくなったら

(おしえてねそこにいくから)

教えてね そこに行くから

(よりみちしよういっしょに)

寄り道しよう一緒に

(すごくだいじすぎてときにおくびょうになるときもある)

すごく大事すぎて ときに臆病になるときもある

(それでもね)

それでもね

(いつもきみがくれるたったひとことだけで)

いつもきみがくれる たった一言だけで

(こころうごく)

ココロ動く

(まってくれてたまいふれんず)

待ってくれてたマイフレンズ

(ありがとはなんどもこぼれてくる)

ありがとは何度もこぼれてくる

(かさなったこえはひびいた)

重なった声は響いた

(きっとすぐそばにいるの)

きっとすぐそばにいるの

(わたしたちはひとりじゃないから)

私たちはひとりじゃないから

(だいじょうぶそうおもえたよ)

"大丈夫"そう思えたよ

(あるきだそうさあここから)

歩き出そう さあ ここから