ふたりの羽根

(ひとりだってすすめる)

ひとりだって進める？

(それじゃなんかたりない)

それじゃなんか足りない？

(きみとぼくとおなじそらへ)

君と、僕と、同じ空へ

(いまこのせかいここにあるのはひとつでもふたりのはね)

今、この世界、ここにあるのはひとつでもふたりの羽根

(ひとりじゃとばないとびたてないこころだから)

ひとりじゃ飛ばない、飛び立てない心だから、

(もっとよりももっといっしょにいこう)

「もっと」よりももっと、一緒にいこう

(きょうもはやくおきなくちゃってるーるならあさはくらいけど)

今日も早く起きなくちゃってルールなら、朝は暗いけど

(きみをむかえにいけるならもうあたらしいはじまりだ)

君を迎えに行けるなら、もう新しいはじまりだ

(はんぶんずつきみとわけあって)

半分ずつ君とわけあって

(はいすぴーどででもきみをゆっくりしって)

ハイスピードで、でも君をゆっくり知って

(おなじそらへ)

同じ空へ

(いまこのせかいここにあるのはひとつでもふたりのはね)

今、この世界、ここにあるのはひとつでもふたりの羽根

(ひとりじゃとばないとびたてないこころだから)

ひとりじゃ飛ばない、飛び立てない心だから、

(もっとよりももっといっしょにいこう)

「もっと」よりももっと、一緒にいこう

(きょうはこのたかさでいいはーどるじぶんではきめちゃうけど)

今日はこの高さでいい、ハードル自分では決めちゃうけど

(きみがまだつづけるのならもういいやなんていわない)

君がまだ続けるのなら、もういいやなんて言わない

(にばいになるおなじたのしさも)

２倍になる、同じ楽しさも

(このしなじーでまたきみをおいかけて)

このシナジーで、また君を追いかけて

(おいこして)

追い越して

(いまこのみらいそこにあるのはふたりでもひとつのゆめ)

今、この未来、そこにあるのはふたりでもひとつの夢

(ひとりじゃみれないみつけられないものだから)

ひとりじゃ見れない、見つけられないものだから、

(もっとよりももっととおくにいこう)

「もっと」よりももっと遠くにいこう

(みぎとひだりじゅんばんで)

右と左、順番で

(まえにすすむものだから)

前に進むものだから

(はいすぴーどででもきみをゆっくりしって)

ハイスピードで、でも君をゆっくり知って

(おなじそらへ)

同じ空へ

(いまこのみらいそこにあるのはふたりでもひとつのゆめ)

今、この未来、そこにあるのはふたりでもひとつの夢

(ひとりじゃみれないみつけられないものだから)

ひとりじゃ見れない、見つけられないものだから、

(もっとよりももっとさきをみつめて)

「もっと」よりももっと 先を見つめて

(いまこのせかいここにあるのはひとつでもふたりのはね)

今、この世界、ここにあるのはひとつでもふたりの羽根

(ひとりじゃとばないとびたてないこころだから)

ひとりじゃ飛ばない、飛び立てない心だから、

(もっとよりももっといっしょにいこう)

「もっと」よりももっと、一緒にいこう