ハミングバード

(たかなりにすこしとまどいながら)

高鳴りに少し　戸惑いながら

(みあげてたそらのかがやきを)

見上げてた　空の輝きを

(ああどこまでもたかくくもをはらって)

ああ　どこまでも高く　雲をはらって

(かぜのようにとんでいけるなら)

風のように　飛んでいけるなら

(しらないせかいにゆびさきすくむけど)

知らない世界に　指先すくむけど

(しりたいこのきもちがつばさにかわる)

知りたいこの気持ちが　翼に変わる

(わたしがいまできることそれはうたうこと)

私が今　できること　それは歌うこと

(ちいさなゆめのはねおとひびきはじめる)

小さなユメの羽音　響きはじめる

(わたしのいまきらめきをまといながら)

私の今　きらめきを　まといながら

(かなでていくあしたのひかりねがうの)

奏でていく　明日の希望（ひかり）願うの

(とおくでほらよんでいるうまれたてのめろでぃー)

遠くでほら　呼んでいる　生まれたてのメロディー

(であうことまちわびるいくせんのことばたち)

出会うこと　待ちわびる　幾千の言葉たち

(ここまでたやさずみちびかれてたひび)

ここまで絶やさず　導かれてた日々

(ここからこのつばさでどこでもいける)

ここからこの翼で　どこでも行ける

(こころのままいきることあいをうたうこと)

心のまま　生きること　愛を歌うこと

(えがいたゆめのすがたでじゆうになれる)

描いたユメの姿で自由になれる

(こころにふくときめきにきづいたなら)

心に吹く　トキメキに　気づいたなら

(そうたからかなあしたのうたはなにいろ？)

そう高らかな　明日の歌は　何色？

(りょうてひろげたけしきのなかで)

両手広げた　景色の中で

(じょうしょうまっさらなかぜつかんで)

上昇　まっさらな風　つかんで

(しらないせかいがなんどもためすけど)

知らない世界が　何度も試すけど

(しんじるこのきもちよつばさにかわれ)

信じるこの気持ちよ　翼に変われ

(わたしがいまできることそれはうたうこと)

私が今できること　それは歌うこと

(おおきなゆめのはねおとひびかせてゆく)

大きなユメの羽音　響かせてゆく

(わたしのいまきらめきをまといながら)

私の今　きらめきを　まといながら

(かなでていくあしたのひかり)

奏でていく　明日の希望（ひかり）

(ねがうのうたうの)

願うの　歌うの