No Distance

(まどからのぞくこもれびがあのころをさそって)

窓からのぞく木漏れ日が あの頃を誘って

(たのしいひもないたひもなつかしいおもいで)

楽しい日も 泣いた日も 懐かしい思い出

(よみかえしてみればむねをきゅっとしめつけるの)

読み返してみれば胸を キュッと締め付けるの

(なやんでもかわらないふあんなひびのなか)

悩んでも 変わらない 不安な日々の中

(さきのみえないくもったみちだけど)

先の見えない 曇った道だけど

(さあめをこらしてみえてくるからあしたへのみちが)

さあ目を凝らして 見えて来るから 明日への道が

(いまはうすぐらいそらもいつかはれるときがくる)

今は薄暗い空も いつか晴れる時が来る

(どんなつらいときだってわらえるひがくる)

どんな辛い時だって 笑える日が来る

(ひとりをかんじていてもわたしはとなりにいるよ)

一人を感じていても わたしは隣にいるよ

(きもちひとつのなかまがいつでもまってる)

気持ちひとつの仲間が いつでも待ってる

(ｎｏｄｉｓｔａｎｃｅ)

No Distance

(ひざをかかえうつむいてたさびしさにもたれて)

膝を抱え俯いてた 寂しさにもたれて

(にぎやかなまちかどがふあんをつれてくる)

賑やかな 街角が 不安を連れて来る

(おもいどおりにいかないくやしいときもあった)

思い通りにいかない 悔しい時もあった

(きがつけばなみだこぼしたときもあったでしょう)

気がつけば 涙こぼした時もあったでしょう

(いつもちょっぴりじぶんをふさいでたでもだいじょうぶ)

いつもちょっぴり自分を塞いでた でも大丈夫

(どこにもいかないきぼうはにげない)

どこにも行かない 希望は逃げない

(いまはとおいみらいでもいっぽずつちかづいてる)

今は遠い未来でも 一歩ずつ近づいてる

(だからあせらなくていいしんじていいから)

だから焦らなくていい 信じていいから

(みちはひとつじゃないけどたどりつくばしょはひとつ)

道はひとつじゃないけど たどり着く場所はひとつ

(ねがいつづけたおもいはあかるくかがやくみらいへ)

願い続けた思いは 明るく輝く未来へ

(ありふれたいつものそらみあげればきづくよ)

ありふれたいつもの空 見上げれば気づくよ

(そうつながるこころ)

そう 繋がる心

(いまはうすぐらいそらもいつかはれるときがくる)

今は薄暗い空も いつか晴れる時が来る

(どんなつらいときだってわらえるひがくる)

どんな辛い時だって 笑える日が来る

(だからあるきつづけようわたしがとなりにいるよ)

だから歩き続けよう わたしが隣にいるよ

(いつもたのしくいられるしんじてあかるいみらいを)

いつも楽しくいられる 信じて明るい未来を

(いっしょにいこうねｎｏｄｉｓｔａｎｃｅ)

一緒に行こうね No Distance