Street Blues 関ジャニ

(あまいせりふとあまいといきできみをよわせて)

甘いセリフと甘い吐息で君を酔わせて

(あきれるほどにおれだけをすきにさせてもいいよね)

呆れる程に俺だけを好きにさせてもいいよね

(すこしだけときをくれないかいつよがりをこえて)

少しだけトキをくれないかい　強がりを超えて

(ゆれるこころもみもあずけてとけいをはずした)

揺れる心も身も預けて時計を外した

(きゃんどるゆれるかうんたーぐらすかたむけてふいにみせたよこがお)

キャンドル揺れるカウンターグラス傾けて不意に見せた横顔

(おれにおごらせてほしいここからはなれないようにとろけちゃうほどにむちゅうさ)

俺に奢らせて欲しいここから離れないようにトロけちゃう程に夢中さ

(ふかくふかくよがふけてくかきまわすこころのざわざわのみほしちゃえばいい)

深く深く夜が更けてくかき回す心のザワザワ飲み干しちゃえばいい

(あまいせりふとあまいといきできみをよわせて)

甘いセリフと甘い吐息で君を酔わせて

(あきれるほどにおれだけをすきにさせてもいいよね)

呆れる程に俺だけを好きにさせてもいいよね

(つつみこむよるのとばりにむなもともゆるくなるもうきょうはかえしたくない)

包み込む夜の帳に胸元も緩くなるもう今日は帰したくない

(あいのまほうではだかのままのきみをさらけだして)

愛の魔法で裸のままの君をさらけ出して

(そしてぼくのかたにそっとよりかかればいいから)

そして僕の肩にそっと寄りかかればいいから

(すこしだけときをくれないかいつよがりをこえてゆれるこころもみもあずけて)

少しだけトキをくれないかい強がりを超えて揺れる心も身も預けて

(とけいをはずしたあかくあかくそまるほほにたかなるこどうとほんのうのみほしちゃえばいい)

時計を外した赤く赤く染まる頬に高鳴る鼓動と本能飲み干しちゃえばいい

(あまいせりふとあまいといきできみをよわせて)

甘いセリフと甘い吐息で君を酔わせて

(あきれるほどにおれだけをすきにさせてもいいよね)

呆れる程に俺だけを好きにさせてもいいよね

(ふりだしたあめでにじんだまどごしにといかけるもうきょうはかえさないよ)

降り出した雨で滲んだ窓越しに問いかけるもう今日は帰さないよ

(あいのまほうではだかのままのきみをさらけだして)

愛の魔法で裸のままの君をさらけ出して

(そしてぼくのかたにそっとよりかかればいいから)

そして僕の肩にそっと寄りかかればいいから

(ひとつうなずいてくれないかいことばをのみこんで)

ひとつうなずいてくれないかい言葉を飲み込んで

(ゆれるこころもみもあずけてひとみをあわせた)

揺れる心も身も預けて瞳を合わせた