自由に捕らわれる。
関連タイピング
-
プレイ回数5.6万歌詞かな103打
-
プレイ回数1.1万歌詞かな619打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1万歌詞かな198打
-
プレイ回数3.4万歌詞かな147打
-
プレイ回数1764歌詞かな333打
-
プレイ回数2.1万歌詞かな965打
-
プレイ回数32万歌詞かな727打
歌詞(問題文)
(いままでさんざんしばってきたくせに)
今まで散々、縛ってきたくせに
(これからじゆうにやりなさいとか)
「これから自由にやりなさい」とか
(ばかにしてんのかばかにはしてないか)
馬鹿にしてんのか。馬鹿にはしてないか。
(なんでもできるっておもってんだろうから)
何でもできるって思ってんだろうから
(それならきたいどおりになんでもやろう)
それなら期待通りになんでもやろう。
(かんかされたものはなんでもみにつけよう)
感化されたものは何でも身につけよう。
(まわりになにをいわれたってすきなものを)
周りに何を言われたって好きなものを
(すきなようにすきになろう)
好きなように好きになろう。
(きょうちょうせいがないやつっていわれたけれど)
協調性がない奴って言われたけれど。
(あかるいきょくをききはじめた)
明るい曲を聴き始めた、
(ほんとうはきょうみがあったから)
本当は興味があったから。
(せくしゃるをかくすのをやめた)
セクシャルを隠すのをやめた、
(じぶんをしんじはじめたから)
自分を信じ始めたから。
(ならっていたぴあのをやめた)
習っていたピアノをやめた、
(どくがくでやりたかったから)
独学でやりたかったから。
(しらないなにかにとまどうばかりだ)
知らない何かに戸惑うばかりだ。
(これからぼくらはとりとめのないじゆうのはてに)
これから僕らはとりとめのない自由の果てに
(だまされおどらされいきていくのだ)
騙され踊らされ生きていくのだ。
(なにもかんがえずすごすだけで)
何も考えず過ごすだけで
(ほめられたひびはにどとはもどらない)
褒められた日々は二度とは戻らない。
(あとはわすれるだけ)
あとは忘れるだけ。
(すきなものもきらいなものも)
好きなものも嫌いなものも、
(もうだれかがきめてはくれない)
もう誰かが決めてはくれない
(これからぼくらはじゆうにとらわれる)
これから僕らは自由に捕らわれる。
(いつだってぼくらのかちをきめるのは)
いつだって僕らの価値を決めるのは
(ぼくらじゃなかった)
僕らじゃなかった。
(それではんこうしなかったのは)
それで反抗しなかったのは
(それでいいとおもったからじゃない)
それでいいと思ったからじゃない。
(そもそもそれでだきょうしてたら)
そもそもそれで妥協してたら
(くらいきょくにのめりこんでなどいない)
暗い曲にのめり込んでなどいない。
(いたいさむいつらいこわいって)
「痛い」「寒い」「辛い」「怖い」って
(じぶんのかわりにだれかがうたうから)
自分の変わりに誰か歌うから。
(それがただしいあれがただしいって)
それが正しい、あれが正しい、って
(まわりがいうから)
周りが言うから。
(あれがいけないこれがゆるせないって)
あれがいけない、これが許せないって
(だれかがいうから)
誰かが言うから。
(これからはぼくらすきなように)
これからは僕ら好きなように。
(ぜんあくもすべていのままにそれなのに)
善悪も全て意のままに。それなのに、
(いまだにだれかのりょうしょうがないとあんしんできない)
未だに誰かの了承がないと安心できない。
(ちゅうちょしたらおこられるから)
躊躇したら怒られるから、
(むじゅんしたらおこられるから)
矛盾したら怒られるから
(かんがえることはやめてきた)
考えることはやめてきた。
(はんこうするのはやめてきた)
反抗するのはやめてきた。
(いままでよくできました)
「今までよくできました。」
(それではがんばってください)
「それではがんばってください。」
(がんばるってなにをひきはなすのか)
頑張るってなにを?引き離すのか?
(かいかぶんじゃねえしらないくせに)
買い被んじゃねぇ。知らないくせに。
(これからぼくらはのがれられないじゆうのはてに)
これから僕らは、逃れられない自由の果てに
(まもられゆるされていきていくのだ)
守られ、許されて、生きていくのだ。
(しあわせになるのは)
幸せになるのは、
(ぐうぜんがみかたしたにんげんだ)
偶然が味方した人間だ。
(にげばはいまさらつくりわすれた)
逃げ場は今更作り忘れた。
(すきなひともきらいなひとも)
好きな人も嫌いな人も、
(もうじぶんでしらなくちゃいけない)
もう自分で知らなくちゃいけない。
(これからぼくらはじゆうにとらわれる)
これから僕らは自由に捕らわれる。
(じぶんがしんじられないことが)
自分が信じられないことが、
(じだいのせいだというのならば)
「時代のせい」だというのならば、
(かんきょうのせいだというのなら)
「環境のせい」だというのなら、
(ぼくらはそれをかんげいするさ)
僕らはそれを歓迎するさ。
(てきがまわりだというのならば)
敵が「周り」だというのならば、
(ばかにしたやつらだというのなら)
「バカにした奴ら」だというのなら、
(ぼくらはそれをかんげいするさ)
僕らはそれを歓迎するさ。
(だれもがそうおもっているんだ)
誰もがそう思っているんだ。
(なにをすきになればいいのかも)
何を好きになればいいのかも、
(なにをきらいになればいいかも)
何を嫌いになればいいかも
(もうこれからはきみだけのもの)
もうこれからは君だけのもの。
(そのすべてがきみだけのことば)
その全てが君だけの言葉。
(いえなかったことかなしかったこと)
言えなかったこと、悲しかったこと、
(ためこんだことゆるされるときだ)
溜め込んだこと、許されるときだ。
(いまこそあのひのことばを)
今こそあの日の、言葉を。
(これからぼくらはとりとめのないじゆうのはてに)
これから僕らはとりとめのない自由の果てに
(だまされおどらされいきていくのだ)
騙され、踊らされ、生きていくのだ。
(これからぼくらは)
これから僕らは
(きょだいななにかにもまれていく)
巨大な何かに揉まれていく。
(さよならじょうけい)
さよなら、情景。
(これからぼくらは)
これから僕らは
(はるがめぐれどもこのさきは)
春が巡れどもこの先は、
(きれいごとでだまさなきゃいけない)
綺麗事で騙さなきゃいけない。
(ひきかえせないもどれやしない)
引き返せない。戻れやしない。
(それでもさいごにわらうのはぼくらだ)
それでも最後に笑うのは僕らだ。