静かな恋の物語
「」、?、”…”なしです。
最初の「真実」は打つときはほんとです。
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歌詞(問題文)
(こころのすいめんにことばをうかべてながめる)
心の水面に言葉を浮かべて眺める
(てにてをかさねたままちんもくで)
手に手を重ねたまま沈黙で
(かたりあうふたりのくうかん)
語り合う二人の空間
(しぜんとほおをつたうせつなさのほんと)
自然と頬を伝う切なさの真実
(なみだはひかりをおいかけるおと)
涙は光を追いかける音
(そんざいはつむぎあい)
存在は紡ぎ合い
(たていととよこいとのものがたり)
縦糸と横糸の物語
(たいせつなひとをたいせつにするということ)
大切な人を大切にするということ
(そのひとのそらをあおくしたいとおもうこと)
その人の空を青くしたいと想うこと
(じぶんのきもちをかむふらーじゅしながら)
自分の気持ちをカムフラージュしながら
(はなればなれのころにおくったてがみ)
離れ離れの頃に送った手紙
(うんめいのこいはふってきましたか)
「運命の恋は降ってきましたか?
(まだあめにぬれていますか)
まだ雨に濡れていますか?
(ただあめにぬれていたいだけなんですか)
ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」
(ことばでかくすほどこえははだかになる)
言葉で隠すほど声は裸になる
(あなたはさびしくなんかないといったね)
あなたは淋しくなんかないと言ったね
(ゆうやけのおれんじが)
夕焼けのオレンジが
(ぼくのへやのかーてんにしみこむ)
僕の部屋のカーテンに染み込む
(にぎりかえしてくれるては)
握り返してくれる手は
(とおいまちのそらのしたにある)
遠い街の空の下にある
(さびしさはこのむねのなかにあって)
淋しさはこの胸の中にあって
(せつないにさんかたんそをつくる)
切ない二酸化炭素をつくる
(ためいきというなでちゅうをまい)
ため息という名で宙を舞い
(ときのながれのなかでとけてく)
時の流れの中で溶けてく
(しあわせのくうそうをいだいたままねむるよる)
幸せの空想を抱いたまま眠る夜
(あなたはだれをおもいだれのゆめをみるの)
あなたは誰を想い誰の夢を見るの?
(あえないじかんはぼくらを)
会えない時間は僕らを
(どこにつれていくのだろう)
何処に連れて行くのだろう
(かわらないものがないこのせかいで)
変わらないものがない この世界で
(きょうのぜったいがあすのなにになる)
今日の「絶対」が明日の何になる
(はしりさってくひかりをみとどけるのは)
走り去ってく光を見届けるのは
(ぼくのほうなんだろうな)
僕の方なんだろうな
(それでもいいとおもってすきになったから)
それでもいいと思って好きになったから
(あなたはちがうだれかのむねにねむってもいいよ)
あなたは違う誰かの胸に眠ってもいいよ
(つきることなくあふれるおもいにも)
尽きることなく溢れる想いにも
(いつかおわりがくるんだろう)
いつか終わりが来るんだろう
(それならばこのいっしゅんをえいえんとよぼう)
それならばこの一瞬を永遠と呼ぼう
(このときをたくさんのきおくでかざろう)
この時をたくさんの記憶で飾ろう
(たえずながれてくしんじつのなかで)
絶えず流れてく真実の中で
(こころのそこにまでもぐってくれるこえがある)
心の底にまで潜ってくれる声がある
(それはゆっくりちかづいて)
それはゆっくり近づいて
(ぼくのこどくをだきしめる)
僕の孤独を抱きしめる
(あなたがそばにいてくれたらって)
あなたがそばにいてくれたらって
(そばにいてわらってくれてたらって)
そばにいてわらってくれてたらって...
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