電光石火(デモバージョン)

(でんこうせっかのちょうとっきゅうがながれぼしとならんではしるという)

電光石火の超特急が流れ星と並んで走るという

(ぎんがをこえてほしくずのかなたいっちょくせんのいなびかり)

銀河を越えて星屑のかなた一直線の稲光

(なにかにつまずいてるひとなにかをしんぱいしているひとの)

何かに躓いてる人何かを心配している人の

(こころのなかのぷらっとほーむにりゅうせんけいのかがやくぼでぃー)

心の中のプラットホームに流線形の輝くボディー

(さみしいよるがなんどつづいてもせつないあさをなんどむかえても)

さみしい夜が何度続いても切ない朝を何度迎えても

(でかけようさあでかけよう)

出かけようさあ出かけよう

(でんこうせっかでんこうせっかおひさまをむかえにいこう)

電光石火電光石火お日様をむかえにいこう

(でんこうせっかでんこうせっかでんこうせっかでかけぬける)

電光石火電光石火電光石火で駆け抜ける

(れきしのほんのさいごのぺーじはくしのままでだれにもよめないよ)

歴史の本の最後のページ白紙のままで誰にも読めないよ

(でかけようさあでかけよう)

出かけようさあ出かけよう

(でんこうせっかでんこうせっかあたらしいほしをみつける)

電光石火電光石火新しい星を見つける

(でんこうせっかでんこうせっかでんこうせっかでかけぬける)

電光石火電光石火電光石火で駆け抜ける

(すいへいせんにかくされたたからのちずがかすかにみえる)

水平線に隠された宝の地図が幽かに見える

(たちどまってばかりふりむいてばかり)

立ち止まってばかり振り向いてばかり

(それじゃでたらめもゆめもかなわない)

それじゃデタラメも夢も叶わない

(れきしのほんのさいごのぺーじはくしのままでだれにもよめないよ)

歴史の本の最後のページ白紙のままで誰にも読めないよ

(でかけようさあでかけよう)

出かけようさあ出かけよう

(でんこうせっかでんこうせっかあたらしいほしをみつける)

電光石火電光石火新しい星を見つける

(でんこうせっかでんこうせっかでんこうせっかでかけぬける)

電光石火電光石火電光石火で駆け抜ける

(でんこうせっかでんこうせっかおひさまをむかえにいこう)

電光石火電光石火お日様をむかえにいこう

(でんこうせっかでんこうせっかでんこうせっかでかけぬける)

電光石火電光石火電光石火で駆け抜ける