とおせんぼう
「それなら君はとおせんぼ」
作詞作曲編曲:まふまふ
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歌詞(問題文)
(わらわれないようにいきをひそめて)
笑われないように息をひそめて
(どこかにきえたたそがれのそら)
どこかに消えた黄昏の空
(あしたはおにのてのなるほうへ)
明日は鬼の手の鳴るほうへ
(じょうずにいきていこう)
上手に生きていこう
(もうちょっとぼくをきらって)
もうちょっとボクを嫌って
(うんいいよつよくたたいて)
うんいいよ 強くたたいて
(きらわれるよりきらわれみまんがこわい)
嫌われるより 嫌われ未満が怖い
(ぼくはここにいるよねね)
ボクはここにいるよね ね?
(とおせんぼとおせんぼ)
とおせんぼ とおせんぼ
(ここからぼくはとおせんぼ)
ここからボクはとおせんぼ
(あぶれてひとりかげふむばかり)
溢れてひとり 影踏むばかり
(かくれんぼかくれんぼ)
かくれんぼ かくれんぼ
(だれもみつけてくれないの)
誰も見つけてくれないの?
(いないないないない)
いないないないない
(ぼくがいないないなあ)
ボクがいないないなあ
(とうめいいろのくもになるより)
透明色の雲になるより
(きらわれもののなふだをください)
嫌われ者の名札をください
(すりむいてわかるひざのいたみが)
擦りむいてわかる ひざの痛みが
(ぼくをかぞえてくれる)
ボクを数えてくれる
(そんなんじゃだめだといって)
そんなんじゃダメだと言って
(うんいいよつよくたたいて)
うんいいよ 強くたたいて
(このはくせんのうちがわにおしよせる)
この白線の内側に押し寄せる
(くうはくだけはこわいなな)
空白だけは怖いな な
(わすれんぼわすれんぼ)
わすれんぼ わすれんぼ
(ぼくのことはわすれんぼ)
ボクのことはわすれんぼ
(てをふってひとりぬりえのなかで)
手を振ってひとり 塗り絵の中で
(しらないよもういいよ)
知らないよ もういいよ
(きみもどっかにいっちゃえよ)
君もどっかに行っちゃえよ
(いたいたいたいたい)
いたいたいたいたい
(むねがいたいたいなあ)
胸がいたいたいなあ
(とおせんぼとおせんぼ)
とおせんぼ とおせんぼ
(みーつけた)
「みーつけたっ」
(とおせんぼとおせんぼ)
とおせんぼ とおせんぼ
(それならきみはとおせんぼ)
それなら君はとおせんぼ!
(だまされないようにまきこまないように)
騙されないように・・・巻き込まないように
(やさしくしたらないてしまうよ)
優しくしたら泣いてしまうよ?
(いたいたいたいたい)
いたいたいたいたい
(むねがいたいたいなあ)
胸がいたいたいなあ
(いないいないばあ)
いないいないばあ