夢風船
「」です。
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歌詞(問題文)
(あるいちまいのえのまえにたち)
ある一枚の絵の前に立ち
(あきもせずながめてるおんなのこ)
飽きもせず眺めてる女の子
(えがかれたてとてには)
描かれた手と手には
(あいがながれてる)
愛が流れてる
(ひとはみなおなじゆめをみてるのかもね)
人は皆同じ夢を見てるのかもね
(たえまなくれんぞくしてゆくのは)
絶え間なく連続してゆくのは
(みらいのきおくをうつすしゃぼんだま)
未来の記憶を映すシャボン玉
(きぼうをふきこんでまたあおぞらにとばす)
希望を吹き込んでまた青空に飛ばす
(おそれることなんてなにもなかった)
恐れることなんて何もなかった
(むいしきのおかにらしさという)
無意識の丘に「らしさ」という
(かぜがふくだろう)
風が吹くだろう
(きみはそのかぜのなかで)
君はその風の中で
(むねをはっておどればいい)
胸を張って踊ればいい
(しがみついてたおおくのかざりを)
しがみついてた多くの飾りを
(てばなしたとききみはきみをとりもどす)
手放した時君は君を取り戻す
(ありのままですばらしいじぶんを)
ありのままで素晴らしい自分を
(やくそくとなづけられたえのなか)
「約束」と名付けられた絵の中
(ふたりはどんなゆめをみてたのかな)
二人はどんな夢を見てたのかな
(ぼくはこゆびとこゆびでするそれを)
僕は小指と小指でするそれを
(いくつまもれてこれたのだろう)
幾つ守れてこれたのだろう
(かんがえさせられるよ)
考えさせられるよ
(えとついおくとりそうとさんぽが)
絵と追憶と理想と散歩が
(きがつけばぼくをよるまでつれてきた)
気が付けば僕を夜まで連れてきた
(さびしさのふらないまちに)
寂しさの降らない街に
(ほしはひからない)
星は光らない
(いませんねんまえのひかりがめにうつる)
今千年前の光が目に映る
(しあわせなんてことばもわすれて)
幸せなんて言葉も忘れて
(ただおいかける)
ただ追いかける
(そのすがたがどうであれ)
その姿がどうであれ
(ぼくのみちであればいい)
僕の道であればいい
(だれもがたびびとでどこかに)
誰もが旅人でどこかに
(むかってあるいてる)
向かって歩いてる
(くじけるたびにあいする)
くじけるたびに愛する
(ひとのえがおにたすけられながら)
人の笑顔に助けられながら
(きのうがどうだったとか)
昨日がどうだったとか
(あすはどうなってくだとか)
明日はどうなってくだとか
(いろんなことをかんがえるけれど)
色んなことを考えるけれど
(ないものにおびえるより)
ないものに怯えるより
(あるものとむきあってゆく)
在るものと向き合ってゆく
(つよさをしんじていきてゆこう)
強さを信じて生きてゆこう