君のこと
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歌詞(問題文)
(よるがしずかにふりつもる)
夜が静かに降り積もる
(ぼくはでんしゃにゆられて)
僕は電車に揺られて
(きみのいえへといそぐのさ)
君の家へと急ぐのさ
(こぜにをならして)
小銭を鳴らして
(きみにみせたいものがある)
君に見せたいものがある
(きみにはなしたいことがある)
君に話したいことがある
(つぎのかぜがふくころには)
次の風が吹くころには
(よびりんをならすよ)
呼び鈴を鳴らすよ
(すぎさるけしきにみとれてた)
過ぎ去る景色に見とれてた
(しゃりんのりずむをあしでとった)
車輪のリズムを足でとった
(つかれたくうきのすきまから)
疲れた空気の隙間から
(みえかくれしてるじゅんすいなもの)
見え隠れしてる純粋なもの
(かんがえてる)
考えてる
(きみのことを)
君のことを
(きみのこえやきみのしぐさや)
君の声や君のしぐさや
(きみのにおいさ)
君のにおいさ
(よるがすべてをかくすように)
夜が全てを隠すように
(まちはねむりへとさそう)
町は眠りへと誘う
(ぼくはとびらにもたれて)
僕は扉にもたれて
(まどのそとをみてる)
窓の外を見てる
(いろんなことがわかりやすくなった)
いろんなことが分かりやすくなった
(いろんなものをゆるすようになった)
いろんなものを許すようになった
(ぼやけたよみちのむこうから)
ぼやけた夜道の向こうから
(かすかにみえてるじゅんすいなもの)
かすかに見えてる純粋なもの
(しゃしょうさんすこしいそいでくれ)
車掌さん少し急いでくれ
(かのじょがねむりださないように)
彼女が眠りださないように
(ながされるひびのすきまから)
流される日々の隙間から
(たしかにみえてるじゅんすいなもの)
確かに見えてる純粋なもの
(かんがえてる)
考えてる
(きみのことを)
君のことを
(きみのこえやきみのしぐさや)
君の声や君のしぐさや
(きみのにおいさ)
君のにおいさ
(きみのことさ)
君のことさ