神様のヒマ潰し

(いつだってあたらしいことにきみはこころうばわれるから)

いつだって新しいことに 君は心 奪われるから

(くるくるとかわるおてんきなぞだらけ)

クルクルと変わる お天気 謎だらけ

(いつだっててれびをつけても)

いつだって TVをつけても

(しりたいことはひとつもないよ)

知りたいことは 1つもないよ

(にたようなうわさばかりなぞがない)

似たような ウワサばかり 謎がない

(てにいれたいんだきみのこころのちず)

手に入れたいんだ 君の心の地図

(ａｈさがしあてたいたからもののありか)

Ah 探し当てたい 宝物のありか

(そのこころのおくをつかんでゆさぶるものはなに)

その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何?

(かんがえてるだけでひがくれる)

考えているだけで 日が暮れる

(くるしくてせつなくてたのしくてひがくれる)

苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる

(かんぐってありえないそうぞうへこんだかとおもえば)

勘ぐってありえない想像 へこんだかと思えば

(わらったりあたしはあたしでそうとうなぞだらけ)

笑ったり あたしはあたしで 相当 謎だらけ

(はまってしまったらこいはめいろ)

ハマってしまったら恋は迷路

(ａｈかどをまがればいきどまりばかり)

Ah 角を曲がれば 行き止まりばかり

(ものがたりのかぎをにぎってあそんでいるのはだれ)

物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰?

(ずいぶんあくしゅみなひまつぶし)

ずいぶん悪趣味なヒマ潰し

(たいくつをもてあそぶかみさまのひまつぶし)

退屈を弄ぶ 神様のヒマ潰し

(このところのこのところの)

このところの (このところの)

(ふあんなよるはふあんなよるは)

不安な夜は (不安な夜は)

(むねのおくのおくがむねのおくのおくが)

胸の奥の奥が (胸の奥の奥が)

(ちりちりとなきとおす)

チリチリと鳴き通す

(ａｈあえないわけはわかってるのに)

Ah 会えない理由は わかってるのに…

(ものがたりのかぎをにぎってあそんでいるのはだれ)

物語の鍵を握って 遊んでいるのは誰?

(ずいぶんあくしゅみなひまつぶし)

ずいぶん悪趣味なヒマ潰し

(そのこころのおくをつかんでゆさぶるものはなに)

その心の奥を掴んで 揺さぶるものは何?

(かんがえてるだけでひがくれる)

考えているだけで 日が暮れる

(くるしくてせつなくてたのしくてひがくれる)

苦しくて 切なくて 楽しくて 日が暮れる

(くるしくてせつなくてこのこいにあけくれる)

苦しくて 切なくて この恋に明け暮れる