残響
楽曲情報
残響 歌164 作詞164 作曲164
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歌詞(問題文)
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(いまひとつみにきえていく)
今、一つ、身に消えて行く
(やけるようなひかりが)
焼ける様な煇が
(またふたつあらわになって)
又、二つ、露になって
(こよいのやみにきえる)
今宵の闇に消える
(ただひとつおとぎばなしに)
唯、一つ、御伽噺に
(まくぎれがないように)
幕切が無い様に
(またふたついまれしうんめいも)
又、二つ、忌まれし運命も
(ぬりかわってうつろうの)
塗り変わって移ろうの
(こうかいのゆくすえよ)
後悔の行く末よ
(ああいまくりかえすなを)
嗚呼 今 繰り返す名を
(あかいはなもおどるよるにたけるそのざんきょうを)
赤い華も踊る 夜に哮る その残響を
(さあいまかたられるなを)
さあ 今 語られる名を
(うたかたのいのちといまなづけようか)
泡沫の命と今名付けようか
(いまひとつかぜをまとって)
今、一つ、風を纏って
(おわりをうつしだす)
終わりを映し出す
(またふたつやみをほうむって)
又、二つ、闇を葬って
(かいまみえるしゅんかんを)
垣間見える瞬間を
(ああいまきえていくなを)
嗚呼 今 消えて行く名を
(あざやかにいろどるときをかけるそのざんこうを)
鮮やかに彩るときを翔ける その残光を
(ああいまくりかえすなを)
嗚呼 今 繰り返す名を
(あかいはなもおどるよるにたけるそのざんきょうを)
赤い華も踊る 夜に哮る その残響を
(さあいまかたられるなを)
さあ 今 語られる名を
(うたかたのいのちといまなづけようか)
泡沫の命と今名付けようか
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