CONTINUOUS

(めざめたらわたしをみつけてと)

目覚めたら私を見つけてと

(さきにねむったあなたにくちづけをした)

先に眠ったあなたにくちづけをした

(ゆめのなか　あなたのことだけをおもいつづけて)

夢の中 あなたのことだけを想い続けて

(ときがすぎるのをまつわ)

時が過ぎるのを待つわ

(はてしないあらそいのなか)

果てしない争いの中

(ひきさかれるさだめなら)

引き裂かれる運命なら

(うまれかわってまたふたり　きおくのふちでめぐりあいましょう)

生まれ変わってまた二人 記憶の淵でめぐり逢いましょう

(つきかげがきえたなら)

月影が消えたなら

(なつかしいかぜのかおりのあのおかで)

懐かしい風の薫りのあの丘で

(このあいのつづきをしましょう．．．)

この愛のつづきをしましょう...

(このあいのつづきをしましょう．．．)

この愛のつづきをしましょう...

(あさやけににじむこうやのはて)

朝焼けに滲む荒野の果て

(どこまでゆけばおわりにたどりつけるの？)

どこまでゆけば終わりにたどりつけるの？

(あざやかにきずだらけのそらが)

鮮やかに傷だらけの空が

(わたしたちだけやさしくうけいれている)

私達だけ優しく受け入れている

(あきらめて　ただようようにいきつづけてゆくのなら)

あきらめて 漂うように生き続けてゆくのなら

(あるきだせ　わたしのいのち)

歩き出せ 私の命

(たとえあしたがやみのなかでも)

たとえ明日が闇の中でも

(ふりしきるあめのなか)

降りしきる雨の中

(こごえながらあいしてるとつぶやいた)

凍えながら「あいしてる」とつぶやいた

(そのこえをわすれないから．．．)

その声を忘れないから...

(そのこえをわすれないから．．．)

その声を忘れないから...

(ひとはみな　だれかのためにうまれて)

人は皆 誰かの為に生まれて

(ひとはみな　じぶんのためになくのね)

人は皆 自分のために泣くのね

(さみしさに　こえをころして)

さみしさに 声を殺して

(とおざかるいしきさえ　あしたへとちかづいてゆくあかしなの)

遠ざかる意識さえ 明日へと近づいてゆく証しなの

(ひとつだけきぼうをだいて)

ひとつだけ希望を抱いて

(こころだけねむらないたび)

ココロだけ眠らない旅

(つきかげがきえたなら)

月影が消えたなら

(なつかしいかぜのかおりのあのおかで)

懐かしい風の薫りのあの丘で

(このあいのつづきをしましょう．．．)

この愛のつづきをしましょう...

(このあいのつづきをしましょう．．．)

この愛のつづきをしましょう...