アカネ
ドラマ「ぼくだけがいない街」の主題歌です。
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歌詞(問題文)
(かけがえのないひびが)
かけがえのない日々が
(むげんにあるようにかんじて)
無限にあるように感じて
(あしたやればいいやって)
明日やればいいやって
(おもっていたんだああ)
思っていたんだ 嗚呼
(ながいみちのりのどまんなかで)
長い道のりのど真ん中で
(たちどまりうなたれたまま)
立ち止まりうな垂れたまま
(なりたくもなかった)
なりたくもなかった
(じぶんになっていた)
自分になっていた
(こんなはずじゃなかった)
こんなはずじゃなかった
(いいわけはくさるほどしてきた)
言い訳は腐るほどしてきた
(かっこわるいじぶんを)
カッコ悪い自分を
(たなにあげひらきなおっていたんだ)
棚に上げ開き直っていたんだ
(それがいちばんださいと)
それが一番ダサいと
(きづいていたけど)
気付いていたけど
(まどのそとにひろがるにちじょうを)
窓の外に広がる日常を
(かえてゆくためには)
変えてゆくためには
(あきらめたいつかと)
諦めたいつかと
(むきあわなきゃいけないって)
向き合わなきゃいけないって
(わかっていたのに)
分かっていたのに
(かけがえのないひびが)
かけがえのない日々が
(むげんにあるようにかんじて)
無限にあるように感じて
(あしたやればいいやって)
明日やればいいやって
(おもっていたんだああ)
思っていたんだ 嗚呼
(ながいみちのりのどまんなかで)
長い道のりのど真ん中で
(たちどまりうなたれたまま)
立ち止まりうな垂れたまま
(かこのじぶんをあいせるくらい)
過去の自分を愛せるくらい
(おとなになったつもりでいたけど)
大人になったつもりでいたけど
(わらえるくらいがちょうどいいさ)
笑えるくらいがちょうどいいさ
(いまだけがすべてなんかじゃない)
今だけが全てなんかじゃない
(はなせばきりがないほど)
話せばきりがないほど
(くりかえしてきたとおまわりも)
繰り返してきた遠回りも
(いまとなってはわらいばなしさ)
今となっては笑い話さ
(かわることのないかこと)
変わることのない過去と
(いまがつむいだみちしるべ)
今が紡いだ道しるべ
(あしたやればいいなんて)
明日やればいいなんて
(もうおもわないよああ)
もう思わないよ 嗚呼
(ながいみちのりはつづいていくけど)
長い道のりは続いて行くけど
(ふりかえってわらえればいいさ)
振り替えって笑えればいいさ
(あのひのぼくと)
あの日の僕と
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