LINEでいじめ。あなたも想像してみてください。

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投稿者投稿者背黄青鸚哥★投稿停止中★いいね5お気に入り登録
プレイ回数1175難易度(5.0) 4177打 長文
LINEを持っている学生のみなさん。(学生に限らず)気をつけてね
こんにちは。背黄青鸚哥です。今回はよくあるラインのいじめについてまとめたものです。あなたも麻里奈のようにならないように気をつけてくださいね。次いじめられるのは
あ な た の 番 か も し れ ま せ ん よ
(私は持ってないんで大丈夫♪)
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ⬆この人やばい 3373 クラスの半分呪ってね 3.6 93.3% 1129.2 4100 291 70 2024/03/23

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問題文

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(lineのいじめ)

LINEのいじめ

(いまからあなたはまりなです。lineではまりとよばれています。)

今からあなたは麻里奈です。LINEではマリと呼ばれています。

(がっこうからかえり、ともだちといつものようにlineをする。)

学校から帰り、友達といつものようにLINEをする。

(わたしは、さいきんすまほをもったばっかりで、ふりっくにゅうりょくができない。だからへんしんが)

私は、最近スマホを持ったばっかりで、フリック入力ができない。だから返信が

(ともだちよりもかなりおそくなる。でもともだちはなにもいわないでくれているから、じぶんの)

友達よりもかなり遅くなる。でも友達は何も言わないでくれているから、自分の

(ぺーすでうつことができる。いつかはともだちみたいにはやくうちたいとおもっている。)

ペースで打つことができる。いつかは友達みたいに早く打ちたいと思っている。

(ともだちは、かりな(かーちゃん)、まな(まな)、ゆきな(ゆき)。)

友達は、香里奈(カーちゃん)、真奈(マナ)、雪奈(ユキ)。

(わたし「こんしゅうのどようび、みんなでででにーいかない?」)

私「今週の土曜日、みんなでデデニー行かない?」

(かーちゃん・まな・ゆき「いいね!」)

カーちゃん・マナ・ユキ「いいね!」

(まな「ねえまり。じぶんでさそったんだからなんかいってよ」)

マナ「ねえマリ。自分で誘ったんだからなんか言ってよ」

(ゆき「じゃあうちらでしきるか。」まな「そうするか」)

ユキ「じゃあうちらでしきるか。」マナ「そうするか」

(わたしがあせっているうちに、さんにんは、あしたの8じにせいもんまえでしゅうごう。ときめてしまった)

私が焦っているうちに、三人は、明日の8時に正門前で集合。と決めてしまった

(わたし「ねえ。ちょっとまってよ」)

私「ねえ。ちょっとまってよ」

(ふたり「なんだよ。なんかもんくあるの?いままでむししてたくせに。さそうだけさそって)

二人「なんだよ。なんか文句あるの?今まで無視してたくせに。誘うだけ誘って

(わたしたちがやってたことがいやだっていうの?」)

私たちがやってたことがいやだっていうの?」

(わたし「いや・・・そうしゃなくって」うちまちがえてしまった。)

私「いや・・・そうしゃなくって」打ち間違えてしまった。

(まな「え?なに?ちょっとあんたばかじゃないの?」)

マナ「え?なに?ちょっとあんたバカじゃないの?」

(さんにん「なにそれ。そうしゃなくって。ってまじうける」)

二人「何それ。そうしゃなくって。ってマジウケル」

(ゆき「まじうける~ちょっといんすたのせてくるわww」)

ユキ「マジウケる〜ちょっとインスタ載せてくるわww」

(わたし「やまてよ」あせっててがふるえてうまくうてない。)

私「やまてよ」焦って手が震えてうまく打てない。

など

(まな「urlのせとくね」ふたりはちぇっくしはじめた。)

マナ「URL載せとくね」二人はチェックし始めた。

(ふたり「さすがまな。ちょういけいけでかいてるじゃんw」)

二人「さすがマナ。超イケイケで書いてるじゃんw」

(わたし「なんでばかにするの。」わたしはやっとふつうのぶんをゆっくりでうてた。)

私「なんでバカにするの。」私はやっと普通の文をゆっくりで打てた。

(さんにん「ばかになんてしてない。あんたがむししているからわるいのよ。」)

二人「バカになんてしてない。あんたが無視しているから悪いのよ。」

(わたしはこわくなって、lineをとじた。ははもちちもともばたらきなので、そうだんしようもない)

私は怖くなって、LINEを閉じた。母も父も共働きなので、相談しようもない

(わたしがねたのはゆうがたの5じ。ちちもははもいないので、いつにねてもはやおきすればいい)

私が寝たのは夕方の5時。父も母もいないので、何時に寝ても早起きすればいい

(あさおきたのはあさの5じはん。わたしはすまほをたちあげて、lineをひらいた。すると)

朝起きたのは朝の5時半。私はスマホを立ち上げて、LINEを開いた。すると

(なんとねているあいだにも、ひゃくつうものつうちがきていた。きどくをしていない。また)

なんと寝ている間にも、百通もの通知が来ていた。既読をしていない。また

(ばかにされてしまう。きどくされたじかんもかかれてしまうので、わたしはあせった。)

バカにされてしまう。既読された時間も書かれてしまうので、私は焦った。

(どうしよう。どうしよう。そうこうしているうちに、またつうちがきた。ないようは)

どうしよう。どうしよう。そうこうしているうちに、また通知が来た。内容は

(???「ほんとうにさぁ、うちらのことむししてるよね。」・・・え?だれだろうこの)

???「本当にさぁ、うちらの事無視してるよね。」・・・え?誰だろうこの

(めっせーじをうったの。まなでもかーちゃんでもゆきでもない。ほんとうにだれなのよ)

メッセージを打ったの。マナでもカーちゃんでもユキでもない。本当に誰なのよ

(わたしはlineをおそるおそるひらき、だれかをかくにんした。それは、わたしのともだちでもない。)

私はLINEを恐る恐る開き、誰かを確認した。それは、私の友達でもない。

(くらすのこでもない。え?じゃあ、ほかのくらすの・・・・)

クラスの子でもない。え?じゃあ、ほかのクラスの・・・・

(さいとうくみこだよ。くみこはわたしのだいきらいなひと。くみこもわたしのことをすきではない。)

斉藤玖美子だよ。玖美子は私の大嫌いな人。玖美子も私のことを好きではない。

(わたし「くみこちゃん。なんでぐるーぷのなかにはいってるの?」よけいだったのだろうか)

私「玖美子ちゃん。なんでグループの中に入ってるの?」余計だったのだろうか

(くみこ「はぁ?むししたばかなんかにいいたくないわ。あんたはじゃまなの。」)

玖美子「はぁ?無視したバカなんかに言いたくないわ。あんたは邪魔なの。」

(まな「いえてるくみちゃん!だって、あんなやろうなんてほんとうにじゃまだよね。」)

マナ「言えてるくみちゃん!だって、あんな野郎なんて本当に邪魔だよね。」

(わたし「なんでそんなこというのよ。ひどいじゃない。いじめよ。いじめ」)

私「なんでそんなこと言うのよ。酷いじゃない。いじめよ。いじめ。」

(くみこ「もういいわ。むししましょう。」みんな「そうだね。そうしよう。」)

玖美子「もういいわ。無視しましょう。」みんな「そうだね。そうしよう。」

(わたし「えっ。ちょっとまってよ。」ゆき「どようびのででにーどうする?」)

私「えっ。ちょっとまってよ。」ユキ「土曜日のデデニーどうする?」

(かーちゃん「そうだねえ。うーん。あ。じゃああしたのあさ9じにべんちこうえんでしゅうごう)

カーちゃん「そうだねえ。うーん。あ。じゃあ明日の朝9時にベンチ公園で集合

(ね。」みんな「ok!」わたし「うん。」ゆき「むしやろうはおよびじゃないんです」)

ね。」みんな「ok!」私「うん。」ユキ「無視野郎はお呼びじゃないんです」

(わたし「ねえ」まな「ふくそうはしろいtしゃつ。きのうかったやつ」わたし「え?なにそれ」)

私「ねえ」マナ「服装は白いTシャツ。昨日買ったやつ」私「え?なにそれ」

(くみ「あと、きのうかったぷりーつすかーとといっさくじつかったおそろいのりゅっくね」)

くみ「あと、昨日買ったプリーツスカートと一昨日買ったお揃いのリュックね」

(わたし「しんでよ。」わたしはゆうきをだしてかいた。よにん「はぁ?」)

私「死んでよ。」私は勇気を出して書いた。四人「はぁ?」

(わたし「おまえらなんかしんでしんでしんでしんでしんでしんでよ。しねよかす。」)

私「お前らなんか死んで死んで死んで死んで死んで死んでよ。死ねよカス。」

(わたしは「しね」だけならふりっくができるようになった。)

私は「死ね」だけならフリックができるようになった。

(わたし「しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね。しねしねしねしねしね」)

私「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。死ね死ね死ね死ね死ね」

(よにん「なんだよ。おまえがしねよ。」わたしはきゅうにかくのをとめた。)

四人「なんだよ。お前が死ねよ。」私は急に書くのを止めた。

(かきかけたしのもじを、さくじょしていく。あたまがまっしろっだった。)

書きかけた死の文字を、削除していく。頭が真っ白っだった。

(わたし「なんで。なんでしななきゃいけないの。」わたしはまたぎもんにおもった。)

私「なんで。なんで死ななきゃいけないの。」私はまた疑問に思った。

(みんな「むしやろうこそしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねばか。」)

みんな「無視野郎こそ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねバカ。」

(がっこうにいくじかんだ。ゆううつなきぶんでつうがくろをいっぽいっぽふみしめてあるく。)

学校に行く時間だ。憂鬱な気分で通学路を一歩一歩踏みしめて歩く。

(わたし「おはよう。」くらすのみんな「・・・ざわざわざわ」え?なんでむしするの)

私「おはよう。」クラスのみんな「・・・ざわざわざわ」え?なんで無視するの

(だんしa「みろよこのとうこう。おまえがむししたり、しねとかいってるんだってさ。」)

男子A「見ろよこの投稿。お前が無視したり、死ねとか言ってるんだってさ。」

(だんしb「ま。こいつだったらむしもしそうだし、ひとにしねとかいいそうw」)

男子B「ま。こいつだったら無視もしそうだし、人に死ねとか言いそうw」

(だんしぜんいん「だよなぁ~www」わたしはそんなことしてない。しねってかいたのは)

男子全員「だよなぁ〜www」私はそんなことしてない。死ねって書いたのは

(いじめられたから。それがなにがわるいっていうのよ。)

いじめられたから。それが何が悪いって言うのよ。

(わたし(こごえ)「みんなしにやがれ。しねばいい。」だんしc「あ~いったいったしね)

私(小声)「みんな死にやがれ。死ねばいい。」男子C「あ〜言った言った死ね

(っていった」くらすのじょしぜんいん「わ~まじひくわぁ。」じょしa「いまのろくおんした」)

っていった」クラスの女子全員「わ〜マジ引くわぁ。」女子A「今の録音した」

(くらすのみんな「え!まじまじ!?」じょしaのけいたい「みんなしにやがれ。しねば)

クラスのみんな「え!まじまじ!?」女子Aの携帯「みんな死にやがれ。死ねば

(いい。」(だいおんりょう)せんせい「おはようございます。」みんな「おはよう。」)

いい。」(大音量)先生「おはようございます。」みんな「おはよう。」

(わたし「いや。じぶんがしねばいい。そうすれば、そうすれば。」なみだがしんだ。)

私「いや。自分が死ねばいい。そうすれば、そうすれば。」涙が滲んだ。

(ひるやすみ。くらすのぜんいんに「おくじょうにあつまるように」てがみをおいた。)

昼休み。クラスの全員に「屋上に集まるように」手紙を置いた。

(みんながきた。ここではっきりいおう。わたしはいまからしにます。と。)

みんなが来た。ここではっきり言おう。私は今から死にます。と。

(わたし「いまからわたしはしにます。みんなあなたたちのせいです。どうしてこうなったの)

私「今から私は死にます。みんなあなたたちのせいです。どうしてこうなったの

(か。きょうのごごよじまでにかんがえて、こくばんにおおきくかきなさい。」)

か。今日の午後四時までに考えて、黒板に大きく書きなさい。」

(「わたしがしんだりゆうがまちがっていたら、このくらすぜんいんをのろいころします。」)

「私が死んだ理由が間違っていたら、このクラス全員を呪い殺します。」

(「しっかりかんがえるように・・・」わたしはおくじょうからおちた。いや、おされた。)

「しっかりかんがえるように・・・」私は屋上から落ちた。いや、押された。

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