ワープロ検定問題(1分入力)
文字タイプ:文章
漢字:25%ほど
数字:入力あり
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ちりん | 7800 | S | 7.8 | 99.1% | 60.0 | 472 | 4 | 8 | 2024/09/30 |
2 | はやお | 7483 | S | 7.5 | 98.9% | 60.0 | 454 | 5 | 7 | 2024/09/26 |
3 | syou | 6150 | S | 6.3 | 97.4% | 60.0 | 379 | 10 | 6 | 2024/09/28 |
4 | あいこ | 6116 | S | 6.4 | 95.7% | 60.0 | 384 | 17 | 6 | 2024/09/19 |
5 | maro | 6083 | S | 6.5 | 93.7% | 60.0 | 391 | 26 | 6 | 2024/10/17 |
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問題文
(かるたといえば、いっぱんてきにひゃくにんいっしゅといろはかるたがあります。)
かるたといえば、一般的に百人一首といろはかるたがあります。
(どちらもよみふだとえふだのにしゅるいをつかうにほんならではのあそびです。)
どちらも読み札と絵札の二種類を使う日本ならではの遊びです。
(むかし、ひゃくにんいっしゅは、そのなのとおり100にんのかじんがよんだ)
昔、百人一首は、その名のとおり100人の歌人が詠んだ
(わかをそれぞれいっしゅずつえらんでつくられたといわれています。)
和歌をそれぞれ一首ずつ選んで作られたといわれています。
(えどじだいになると、えのはいったものがいっぱんにもひろがりました。)
江戸時代になると、絵の入ったものが一般にも広がりました。
(いまではぜんこくたいかいがひらかれるなど、きょうぎてきようそもくわわっています。)
今では全国大会が開かれるなど、競技的要素も加わっています。
(いっぽう、いろはかるたは、いろは47もじに、)
一方、いろはかるたは、いろは47文字に、
(きょうをあわせた48もじをくのあたまとしてつくられました。)
京を合わせた48文字を句の頭として作られました。
(そのとくちょうは、いぬもあるけばぼうにあたるなどをはじめとし、)
その特徴は、犬も歩けば棒に当たるなどをはじめとし、
(すべててんぽのよいことわざをもちいているため)
すべてテンポの良いことわざを用いているため
(ひゃくにんいっしゅとくらべると、だれにでもりかいしやすいないようになっているところです。)
百人一首と比べると、誰にでも理解しやすい内容になっているところです。
(また、いろはかるたはにしのほうでうまれてからひがしへつたわったとされ、)
また、いろはかるたは西の方で生まれてから東へ伝わったとされ、
(そのないようもとうざいでちがいがあります。)
その内容も東西で違いがあります。
(しかし、いずれもにほんのぶんがくやことわざのなかのきょうくんなどがふくまれています。)
しかし、いずれも日本の文学やことわざの中の教訓などが含まれています。
(そのため、ただたんにあそびてとしてたのしむだけでなく、)
そのため、ただ単に遊びてとして楽しむだけでなく、
(げーむをとおしてまなぶことのできるふるくからのがくしゅうつーるだともいえるでしょう。)
ゲームを通して学ぶことのできる古くからの学習ツールだともいえるでしょう。
(ちなみに、かるたとはぽるとがるごでかーどをいみすることばが)
ちなみに、かるたとはポルトガル語でカードを意味する言葉が
(そのままつかわれていたといわれています。)
そのまま使われていたといわれています。