あいからかいあ　歌詞打

(どうしてしがらみかくすの)

どうして　しがらみ隠すの

(そうしてどしゃぶりにまみれて)

そうして　土砂降りにまみれて

(さいじょうかいからみたけしきと)

最上階から　見た景色と

(せいぎのみかたのとびたつすがた)

正義の味方の　飛び立つ姿

(ようこそかしきりにろうのま)

ようこそ　貸切に牢の間

(かんかくきかんにしげきもとめたら)

感覚器官に　刺激求めたら

(ありふれたうそでまほらふく)

ありふれた嘘　デマ　ホラ吹く

(しぎょうのちゃいむでかきならす)

始業のチャイムで　掻き鳴らす

(あいたいかいかってなのかい)

会いたいかい？　勝手なのかい？

(もういいかいもうなんかい)

もういいかい？　もう何回？

(ばいばいばいばばいばいばいばいば)

ばいばいばいば　ばいばいばいばいば

(あいからかいああいからあい)

あいからかいあ　愛から愛

(さいかいさいだいのちゃんすとうらい)

再会　最大の　チャンス到来

(そしていえいえいえいえ)

そして　いえ　いえいえいえ

(まだつづけるよ)

まだ続けるよ

(くだらんなんてきりすてて)

くだらんなんて　切り捨てて

(それでいまさらのこうかいも)

それで　いまさらの後悔も

(いまはそういえいえいえ)

今は　そう　いえいえいえ

(わすれてみよう)

忘れてみよう

(こうしてねむりにつくのさ)

こうして　眠りにつくのさ

(きょうならみえすぎてもうろう)

今日なら　見えすぎて朦朧

(そこらじゅうほらねこしゃくしが)

そこらじゅう　ほら　猫　杓子が

(かきだすうたにもきくみみもたず)

書き出す歌にも　聞く耳持たず

(そうだろうやすむひまもなく)

そうだろう　休む暇もなく

(かきつらねたとうとすぎるてつがく)

書き連ねた　尊すぎる哲学

(だいじだねそろそろそろそろ)

大事だね　そろそろそろそろ

(だれかのそんざいみとめるかい)

誰かの存在　認めるかい？

(たましいかいからだなのかい)

魂かい？　体なのかい？

(かんけいないそれでいいかい)

関係ない？　それでいいかい？

(ばいばいばいばばいばいばいばいば)

ばいばいばいば　ばいばいばいばいば

(あいからかいああいなどない)

あいからかいあ　愛など無い

(それがたんじゅんなこたえなら)

それが　単純な答えなら

(それもいえいえいえいえ)

それも　いえ　いえいえいえ

(まちがいないさ)

間違いないさ

(あのたいようもいきている)

あの太陽も　生きている

(それでなにがみえたのか)

それで何が　見えたのか

(いいさほらいえいえいえ)

いいさ　ほら　いえいえいえ

(いけるといいね)

いけるといいね

(あいたいかいかってなのかい)

会いたいかい？　勝手なのかい？

(もういいかいもうなんかい)

もういいかい？　もう何回？

(ばいばいばいばばいばいばいばいば)

ばいばいばいば　ばいばいばいばいば

(あいからかいああいからあい)

あいからかいあ　愛から愛

(さいかいさいだいのちゃんすとうらい)

再会　最大の　チャンス到来

(そしていえいえいえいえ)

そして　いえ　いえいえいえ

(まだつづけるよ)

まだ続けるよ

(くだらんなんてきりすてて)

くだらんなんて　切り捨てて

(それでいまさらのこうかいも)

それで　いまさらの後悔も

(いまはそういえいえいえ)

今は　そう　いえいえいえ

(わすれてみよう)

忘れてみよう

(あいからかいあなんかいも)

あいからかいあ　何回も

(うたえうたえそんなもんさ)

歌え　歌え　そんなもんさ

(そしていえいえいえいえ)

そして　いえ　いえいえいえ

(まだまだつづく)

まだまだ続く

(もしかしたらもういいんだよ)

もしかしたら　もういいんだよ

(それでまたきっとあえるから)

それでまた　きっと会えるから

(いまはまだいえいえいえ)

今は　まだ　いえいえいえ

(うたっていよう)

歌っていよう