沙羅双樹の華　Le Siana

(ねえおもいだしてたびにでるまえを)

ねえ思い出して旅に出る前を

(みんなあつくみらいかたっていたね)

みんな熱く未来語っていたね

(かがやくめでみていたゆめ)

輝く目で見ていた夢

(いきるいみをさがして)

生きる意味を探して

(ばらばらだったゆめのゆくさきが)

ばらばらだった夢の行く先が

(ひとつになりともにあるきだした)

一つになりともに歩きだした

(どんなめぐりあわせなのかせつなのかやくにおう)

どんなめぐりあわせなのか　刹那の火薬匂う

(ぶつかりあってないたひも)

ぶつかりあって泣いた日も

(うしなってきづいた)

失って気づいた

(あいをそらはすべてみているわ)

愛を空はすべて見ているわ

(きっときっときっとなにかあるんだ)

きっときっときっと何かあるんだ

(ずっとずっとずっとしんじているよ)

ずっとずっとずっと信じているよ

(あついおもいむねにきざんでわすれず)

熱い想い胸に刻んで忘れず

(じょうねつのままにいきていく)

情熱のままに生きていく

(ああひとりひとりひとりじゃできないことも)

ああひとりひとりひとりじゃできないことも

(あつくつよくかたいきずなうまれてゆく)

熱く強く固い絆生まれてゆく

(どんなどんなどんなてきがきたって)

どんなどんなどんな敵が来たって

(あなたさえいればこわくない)

あなたさえいれば怖くない

(いのちもやすあいのちかいで)

命燃やす愛の誓いで

(しれんのりこえてすすんできたね)

試練乗り越えて進んできたね

(くやしくてないてたちどまったね)

悔しくて泣いて立ち止まったね

(しんけんにいきていたらかべもてきもできる)

真剣に生きていたら壁も敵もできる

(すすみつづけるつよさもいるわ)

進み続ける強さもいるわ

(ふあんいいだしたらきりないね)

不安言い出したらきりないね

(わらいあってささえあってたすけあうぬくもり)

笑いあって支えあって助け合うぬくもり

(なりやまないむねのこどう)

鳴りやまない胸の鼓動

(せいちょうのあかしねこんなあついおもいはじめてよ)

成長の証ね　こんな熱い思い初めてよ

(つきはかけてみちてくりかえすようにはなはさいてちってくりかえしてゆく)

月は欠けて満ちて繰り返すように　花は咲いて散って繰り返してゆく

(すべてしょぎょうむじょうのこのよのなかで)

すべて諸行無常のこの世の中で

(いのちがあればよろこびあっていく)

命があれば喜びあっていく

(ああわたしたちはここでなにができるかな)

ああ私たちはここで何ができるかな

(こころのさけびを)

心の叫びを

(もっともっともっとつよくいきてゆく)

もっともっともっと強く生きてゆく

(いまこのしゅんかんのために)

今この瞬間のために

(さきみだれまうはなのように)

咲き乱れ舞う花のように

(きっときっときっとなにかあるんだ)

きっときっときっと何かあるんだ

(ずっとずっとずっとしんじているよ)

ずっとずっとずっと信じているよ

(あついおもいむねにきざんでわすれず)

熱い思い胸に刻んで忘れず

(じょうねつのままにいきてゆく)

情熱のままに生きてゆく

(ああひとりひとりひとりじゃできないことも)

ああひとりひとりひとりじゃできないことも

(あつくつよくかたいきずなうまれてゆく)

熱く強く固い絆生まれてゆく

(どんなどんなどんなてきがきたって)

どんなどんなどんな敵が来たって

(そばにあなたがいればだいじょうぶ)

そばにあなたがいれば大丈夫

(たびはじょうねつのはなびら)

旅は情熱の花びら

(きせきのはなをさかせよう)

奇跡の花を咲かせよう