星をつなげて

(くらいそらのいっとうせいなら)

暗い空の　一等星なら

(まちあわせにちょうどいいから)

待ち合わせに　ちょうど良いから

(かえりみちをまちがったときは)

帰り道を　間違ったときは

(いっしょにさがそう)

一緒に探そう

(ゆうぐれからあおぞらまで)

夕暮れから　青空まで

(そらのいろはたくさんあるから)

空の色は　たくさんあるから

(きょうのとくべつなそらに)

今日の特別な空に

(なまえをつけよう)

名前をつけよう

(いつかきみとながめたちずに)

いつか　君と眺めた地図に

(かがやいていたまーくをほら)

輝いていた　マークを　ほら

(ゆびさきでそっとたしかめて)

指先で　そっと確かめて

(きえないようにたどってく)

消えないように　辿ってく

(どこかとおくはなれちゃうときも)

どこか　遠く離れちゃう時も

(さみしくならないように)

寂しくならないように

(きっとずっとまわるほしは)

きっと　ずっと　廻る　星は

(まあるくつながってる)

まあるく　つながってる

(きみにであえるまいにちが)

きみに出会える　毎日が

(ずっとつづくといいな)

ずっと続くと良いな

(きょうがまたおどるようにうたうように)

今日がまた　踊るように　歌うように

(まぶしいくらいきらめいて)

眩しいくらい　キラめいて

(かなしくてなみだがでても)

悲しくて　涙が出ても

(このてをにぎりながら)

この手を　握りながら

(「へんなかお！」ってわらってくれる)

「変な顔！」って　笑ってくれる

(きみのことがだいすきなの)

きみのことが　大好きなの

(だからいっしょのきょうが)

だから　一緒の今日が

(きみとおなじくらいだいすきなの)

きみと同じくらい　大好きなの

(とおいそらにとどくまで)

遠い空に　届くまで

(すこしだけじかんかかるから)

少しだけ　時間かかるから

(ずっとはなせなかったことを)

ずっと　話せなかったことを

(いっしょにはなそう)

一緒に話そう

(おちこんだりへこんじゃったり)

落ち込んだり　凹んじゃったり

(つらいこともたくさんあったね)

辛いことも　たくさんあったね

(それをみんなはんぶんこしたら)

それをみんな　半分こしたら

(いっしょにわらおう)

一緒に笑おう

(いつかわすれちゃうひがきても)

いつか　忘れちゃう日が来ても

(なくなっちゃわないように)

失くなっちゃわないように

(きっとそっとともるほしは)

きっと　そっと　灯る　星は

(このそらをてらしてる)

この空を　照らしてる

(きみをしっていくまいにちが)

きみを　知っていく毎日が

(ずっとつづくといいな)

ずっと続くと　いいな

(きょうがまたあざやかにそまるように)

今日がまた　鮮やかに　染まるように

(まぶしいくらいいろめいて)

眩しいくらい　色めいて

(うれしくてあかくなっている)

嬉しくて　紅くなっている

(ほっぺたをつっついて)

ほっぺたを　突っついて

(「どうしたの？」ってわらってくれる)

「どうしたの？」って笑ってくれる

(きみのことがだいすきなの)

きみのことが　大好きなの

(どんないいかたで)

どんな言い方で

(このきもちつたえたらいいかな？)

この気持ち伝えたら　良いかな？

(きのうみあげていたそらも)

昨日　見上げていた空も

(このおもいでのなかで)

この　思い出の中で

(きづかないうちにしらないうちに)

気づかないうちに　知らないうちに

(ちがういろになって)

違う色になって

(だけどきみとながめたちずに)

だけど　きみと眺めた地図に

(かがやいていたまーくは)

輝いていた　マークは

(ずっとずっとおなじばしょで)

ずっと　ずっと　同じ　場所で

(ほしぞらをつないでる)

星空を　つないでる

(きみにであえるまいにちが)

きみに出会える　毎日が

(ずっとつづくといいな)

ずっと続くと　良いな

(きょうがまたおどるようにうたうように)

今日がまた　踊るように　歌うように

(まぶしいくらいきらめいて)

眩しいくらい　キラめいて

(かなしくてなみだがでても)

悲しくて　涙が出ても

(このてをにぎりながら)

この手を　握りながら

(「へんなかお！」ってわらってくれる)

「変な顔！」って笑ってくれる

(きみのことがだいすきなの)

きみのことが　大好きなの

(だからいっしょのきょうが)

だから　一緒の今日が

(きみとおなじくらいだいすきなの)

きみと同じくらい　大好きなの

(だいすきなの)

大好きなの