海と山椒魚

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投稿者投稿者笹かまいいね0お気に入り登録
プレイ回数1194難易度(2.1) 1062打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 海と山椒魚  米津 玄師  作詞米津 玄師  作曲米津 玄師
ラスサビの繰り返しを一回だけにしています
※このタイピングは「海と山椒魚」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(みなまでいわないでくれ)

みなまで言わないでくれ

(くさはのつゆをかぞえて)

草葉の露を数えて

(のびゆくかげをせおって)

伸びゆく陰を背負って

(あなたをしのびあるいた)

あなたを偲び歩いた

(ふたりでうえたひまわりは)

二人で植えた向日葵は

(とうにかれはててしまった)

とうに枯れ果ててしまった

(てりおちるひのしたで)

照り落ちる陽の下で

(ひとりなつをみわたした)

一人夏を見渡した

(いまなおうかぶそのおもいでは)

今なお浮かぶその思い出は

(どこかでおとしてきえるのか)

何処かで落として消えるのか

(あなたのかかえるゆうが)

あなたの抱える憂が

(そのみにひたるくつうが)

その身に浸る苦痛が

(あめにしなだれては)

雨にしな垂れては

(ながれおちますように)

流れ落ちますように

(まひるのうみにうかんだ)

真午の海に浮かんだ

(いさりびとにたほのおに)

漁り火と似た炎に

(やすらかであれやと)

安らかであれやと

(いのりをおくりながら)

祈りを送りながら

(みなまでいわないでくれ)

みなまで言わないでくれ

(おれがそうであるように)

俺がそうであるように

(あなたがおれをわすれるなら)

あなたが俺を忘れるなら

(どれほどさびしいだろう)

どれほど淋しいだろう

(いわやのかげにひそみ)

岩屋の陰に潜み

(あなたのいたみもしらず)

あなたの痛みも知らず

(あらしにひるむおれは)

嵐に怯む俺は

(のろまなさんしょううおだ)

のろまな山椒魚だ

(こぼれありぬこのこえが)

零れありぬこの声が

(かすれたちぬあのうたが)

掠れ立ちぬあの歌が

(かぜにたゆたうなら)

風にたゆたうなら

(あなたへととどいてくれ)

あなたへと届いてくれ

(さよならもいえぬまま)

さよならも言えぬまま

(ひとつしらせものこさずに)

一つ報せも残さずに

(さりのいたあなたに)

去り退いたあなたに

(いのりをおくりながら)

祈りを送りながら

(あおくすんではひでりのなか)

青く澄んでは日照りの中

(とおくとおくにひがともる)

遠く遠くに燈が灯る

(それがなんだかあなたみたいで)

それがなんだかあなたみたいで

(こころあるままるるかたる)

心あるまま縷々語る

(いまなおうかぶこのおもいでは)

今なお浮かぶこの思い出は

(どこにもおとせはしないだろう)

何処にも落とせはしないだろう

(あなたのかかえるゆうが)

あなたの抱える憂が

(そのみにひたるくつうが)

その身に浸る苦痛が

(あめにしなだれては)

雨にしな垂れては

(ながれおちますように)

流れ落ちますように

(まひるのうみにうかんだ)

真午の海に浮かんだ

(いさりびとにたほのおに)

漁り火と似た炎に

(やすらかであれやと)

安らかであれやと

(いのりをおくりながら)

祈りを送りながら

(あおくすんではひでりのなか)

青く澄んでは日照りの中

(とおくとおくにひがともる)

遠く遠くに燈が灯る

(それがなんだかあなたみたいで)

それがなんだかあなたみたいで

(こころあるままるるかたる)

心あるまま縷々語る