TRAGEDY

(つたういつしかのおと)

伝ういつしかの音色

(あがくほどからむまりおねっと)

足掻くほど絡む傀儡

(つなぐいくつかのいと)

繋ぐいくつかの伏線

(きしかんでそまったあくむのよう)

既視感で染まった悪夢のよう

(きっときょうもはじまりつげてくｔｒａｇｅｄｙ)

きっと今日もはじまり告げてくTRAGEDY

(こころにせまる)

こころに迫る

(みらいのそらからいまこぼれるなみだ)

未来の空から今こぼれる涙

(いとしいかこのすべてをただにじますまえに)

愛しい過去のすべてをただ滲ます前に

(さらせｈｉｄｅｗａｙときへｇｅｔａｗａｙ)

曝せHIDEWAY時へGETAWAY

(つきすすむちからむねふかくたきつける)

突き進むチカラ胸深く焚きつける

(つらぬけちかいをねがえばそらたかく)

貫け誓いを願えば空高く

(ちりゆくはなびらこのてをすりぬけても)

散りゆく花びらこの手をすり抜けても

(きみだけしんじてくれたらなにもおそれはしない)

君だけ信じてくれたら何も畏れはしない

(かぎりなく)

限りなく

(あでやかなしょうどうのなみとなってまうｄｏｕｂｔ)

艶やかな衝動の波となって舞うDOUBT

(（ときあかしてくａｔｏｚ）)

（解き明かしてくA to Z）

(いつのひかさいかいのはながさくように)

いつの日か再会の花が咲くように

(（ぼくもきみをしんじて）)

（僕も君を信じて）

(なにをうしなったとしたっておもいをいつわるな)

何を失ったとしたって想いを偽るな

(そうさいごのさいごですべてかがやくから)

そう最後の最後ですべて輝くから

(ふれるとたんとおのくしんきろうがわらうあしんめとり)

触れる途端遠のく蜃気楼が嘲笑う不調和

(ゆれるよかんまどわすふぇいくのこうけいながめてた)

揺れる予感惑わす贋物の光景眺めてた

(なんどきょうのあやまちおかせばｔｒａｇｅｄｙ)

何度今日の過ち犯せばTRAGEDY

(こえられるだろう)

超えられるだろう

(うれいのまどからいまとびたつつばさ)

憂いの窓から今飛び立つ翼

(みえかくれしてるしんじつあすへみちびく)

見え隠れしてる真実明日へ導く

(あばけそのｄａｚｅあらせこのｍａｚｅ)

暴けそのDAZE荒らせこのMAZE

(きぼうならひとにぎりいがいもういらない)

希望ならひと握り以外もう要らない

(きずからつたわるいとしさだきよせて)

傷から伝わる愛しさ抱き寄せて

(いのちのつよさとはかなさおもいしるよ)

生命の強さと儚さ思い知るよ

(ぼくらがであえたあのひをこうかいさせはしない)

僕らが出逢えたあの日を後悔させはしない

(このさきも)

この先も

(うららかなせいじゃくのよるになったｔｈｉｓｖｅｒｓｅ)

麗らかな静寂の夜に鳴ったTHIS VERSE

(（とけいじかけのｓｔｏｒｙｌｉｎｅ）)

（時計仕掛けのSTORY LINE）

(ざんこくなうんめいをかえられるのなら)

残酷な運命を変えられるのなら

(（ぼくがぼくをしんじて）)

（僕が僕を信じて）

(なにがまちうけていようともこどうをうらぎるな)

何が待ち受けていようとも鼓動を裏切るな

(そうさいしょでさいごのｐｒｏｍｉｓｅ)

そう最初で最後のPROMISE

(ｉｎｅｖｅｒｈｕｒｔｍｙｓｅｌｆ)

I NEVER HURT MYSELF

(ｙｏｕ’ｌｌｎｅｖｅｒｆｅｌｌｄｅｓｐａｉｒ)

YOU'LL NEVER FELL DESPAIR

(ともにいきぬくただこのしゅんかん)

共に生き抜くただこの瞬間

(おわったきせつのなかとじこめた)

終わった季節のなか閉じ込めた

(こおらせたいちぺーじに「さようなら」)

凍らせた一頁に「サヨウナラ」

(にどとかなしみにながすなみだなんて)

二度と哀しみに流す涙なんて

(ぼくらにいらない)

僕らに要らない

(ひげきをいまこえてく)

悲劇を今越えてく

(つらぬけちかいをねがえばそらたかく)

貫け誓いを願えば空高く

(ちりゆくはなびらこのてをすりぬけても)

散りゆく花びらこの手をすり抜けても

(きみだけしんじてくれたらなにもおそれはしない)

君だけ信じてくれたら何も畏れはしない

(かぎりなく)

限りなく

(あでやかなしょうどうのなみとなってまうｄｏｕｂｔ)

艶やかな衝動の波となって舞うDOUBT

(（ときあかしてくａｔｏｚ）)

（解き明かしてくA to Z）

(いつのひかさいかいのはながさくように)

いつの日か再会の花が咲くように

(（ぼくもきみをしんじて）)

（僕も君を信じて）

(なにをうしなったとしたっておもいをいつわるな)

何を失ったとしたって想いを偽るな

(そうさいごのさいごですべてかがやくから)

そう最後の最後ですべて輝くから