justice

(ねむるようなせいじゃくのやみでにらみつけるしんじつのゆくえ)

眠るような静寂の闇で　睨みつける真実の行方

(てのひらでころがすまりおねっと)

手のひらで　転がすマリオネット

(きしむようにうごきだすさだめ)

軋むように動き出す運命(さだめ)

(くろいほのおがうつくしくとがってつらぬいたいのちのくさび)

黒い炎が美しく尖って　貫いた命の楔

(たおれこんだそのばしょでそっとめをとじればいい)

倒れ込んだその場所で　そっと瞳を閉じればいい

(じかんがみるゆめのなかでやすらかにむにかえろう)

"時間"が見るユメの中で　安らかに無に還ろう

(ｊｕｓｔｉｃｅよあけのおおぞらになりひびくときのかんぱねら)

JUSTICE夜明けの大空に　鳴り響く時のカンパネラ

(ｊｕｓｔｉｃｅかこやゆめやきおくからみつくすべてをｊｕｓｔｒｅｓｅｔ)

JUSTICE過去や夢や記憶　絡みつくすべてをJustReset

(ｊｕｓｔｉｃｅあのひのいたみさえだきしめるようにきえてく)

JUSTICEあの日の痛みさえ　抱きしめるように消えてく

(ｊｕｓｔｉｃｅふりかえらずゆこういまはじまりのせかいからｒｅｓｔａｒｔ)

JUSTICE振り返らずゆこう　今始まりの世界からRestart

(さめたあとのぼうばくのはてでかきかえてくしんじつのるーる)

覚めたあとの茫漠の果で　書き換えてく真実の理(ルール)

(てのひらであらがうまりおねっと)

手のひらで　抗うマリオネット

(なげくようにくずれゆくりある)

嘆くように崩れゆく現実(リアル)

(ひえたほのおをうつくしくかざっておくりだすたむけのさんびか)

冷えた炎を美しく飾って　送り出す手向けの賛美歌

(はじけとんだはぐるまをそっとてにのせきくこどう)

弾け飛んだ歯車を　そっと手に載せ聴く鼓動

(じかんがみるゆめのなかでやすらかにとまればいい)

"時間"が見るユメの中で　安らかに止まればいい

(ｊｕｓｔｉｃｅまだみぬおおぞらになりひびけときのかんぱねら)

JUSTICEまだ見ぬ大空に　鳴り響け時のカンパネラ

(ｊｕｓｔｉｃｅかこときょうをつなぐふぁくたーのすべてをｊｕｓｔｒｅｓｅｔ)

JUSTICE過去と今日をつなぐ　ファクターのすべてをJustReset

(ｊｕｓｔｉｃｅあのひのなみださえげんそうのむこうへきえてく)

JUSTICEあの日の涙さえ　幻想の向こうへ消えてく

(ｊｕｓｔｉｃｅためらわずにゆこうさあはじまりのせかいからｒｅｓｔａｒｔ)

JUSTICEためらわずにゆこう　さあ始まりの世界からRestart

(ｊｕｓｔｉｃｅただしさのかなしみかなでゆくときのかんぱねら)

JUSTICE正しさの悲しみ　奏でゆく時のカンパネラ

(ｊｕｓｔｉｃｅなんどくりかえしてたちきれぬれんさをｊｕｓｔｒｅｓｅｔ)

JUSTICE何度繰り返して　断ち切れぬ連鎖をJustReset

(ｊｕｓｔｉｃｅよあけのおおぞらになりひびくときのかんぱねら)

JUSTICE夜明けの大空に　鳴り響く時のカンパネラ

(ｊｕｓｔｉｃｅかこやゆめやきおくからみつくすべてをｊｕｓｔｒｅｓｅｔ)

JUSTICE過去や夢や記憶　絡みつくすべてをJustReset

(ｊｕｓｔｉｃｅあのひのいたみさえだきしめるようにきえてく)

JUSTICEあの日の痛みさえ　抱きしめるように消えてく

(ｊｕｓｔｉｃｅふりかえらずゆこういまはじまりのせかいからｒｅｓｔａｒｔ)

JUSTICE振り返らずゆこう　今始まりの世界からRestart