タンポポ - GReeeeN

(さきほこるたね)

咲き誇る種

(ぼくのこころをぼくがきめるため)

僕の心を僕が決めるため

(ぼくのいばしょをぼくがつくるため)

僕の居場所を僕が作るため

(かぜにふかれそらにまいあがるため)

風に吹かれ空に舞い上がるため

(たびにでようかぼくはもうきめたんださあいこう)

旅に出ようか　僕はもう決めたんだ　さあ行こう

(たびだちのひにいだいたふあんなきもち)

旅立ちの日に　抱いた不安な気持ち

(どうなるかわからない)

どうなるかわからない

(けれどときがみちたらたびだたなくちゃ)

けれど時が満ちたら　旅立たなくちゃ

(ならばいっそいちどきりの)

ならばいっそ　一度きりの

(めぐりあわせでいまがある)

巡りあわせで今がある

(だからきっとあのまちでも)

だからきっと　あの街でも

(きりひらいていけるだろう)

切り開いていけるだろう

(かぜにのってとんでいくんだ)

風に乗って　飛んでいくんだ

(あたらしいせかいにとびこむゆうきと)

新しい世界に飛び込む勇気と

(しらないけしきがきっとぼくをつよくする)

知らない景色がきっと僕を強くする

(ふあんきたいがあるからいきてるってことでしょ)

不安期待があるから　生きてるってことでしょ

(ぜんぶわらっててをたたくのだいますぐ)

全部笑って手を叩くのだ今すぐ

(ｃｌａｐｃｌａｐｃｌａｐａｎｄｐｕｔｙｏｕｒｈａｎｄｓｕｐ)

clap clap clap and put your hands up

(おりたったばしょはまだなじめないけれど)

降り立った場所は　まだ馴染めないけれど

(まちのけしきのなかにうもれそうなよわきなじぶんをけとばして)

街の景色の中に　埋もれそうな弱気な自分を蹴飛ばして

(このまちのぼくのひびをどうかんじるかはじぶんしだい)

この街の僕の日々を　どう感じるかは自分次第

(わすれないでたびだちのひこころのなかきめたこと)

忘れないで　旅立ちの日　心の中決めたこと

(せつなさもたのしんでばんざい)

切なさも　楽しんでバンザイ

(しらないかずだけぼくはこれからしれるし)

知らない数だけ　僕はこれから知れるし

(しったらそのかずだけきぼうがうまれる)

知ったらその数だけ　希望が生まれる

(あめやかぜがぜったいふくのはわかってる)

雨や風が絶対吹くのは　分かってる

(こらえてたってわらってくものすきまのひをみあげよう)

こらえて　立って　笑って　雲の隙間の陽を　見上げよう

(いつかはながさいたらぼくのうまれたまちまで)

いつか花が咲いたら　僕の生まれた街まで

(かぜにのってとんでいってあのこにつたえて)

風に乗って飛んで　言ってあの娘に伝えて

(しろいわたげだったあのひのぼくがはなをさかせました)

白い綿毛だったあの日の僕が　花を咲かせました

(ぼくなりのはなきょうのこのまちでかぜにゆられながら)

僕なりの花は今日もこの街で　風に揺られながら

(きょうをいきるんだ)

今日を生きるんだ

(いまのぼくをほこれあたらしいせかいで)

今の僕を誇れ　新しい世界で

(しらないけしきはきっとぼくをつよくする)

知らない景色はきっと　僕を強くする

(ふあんきたいはａｌｌｇｒｅｅｅｅｎいきてるあかしで)

不安期待は all greeeen 生きてる証で

(のにさくはなはそらをみあげてるんだｙｅａｈｙｅａｈ)

野に咲く花は　空を見上げてるんだ yeah yeah

(しらないかずだけきっとであいがまっている)

知らない数だけ　きっと出逢いが待っている

(しったらそのかずだけあいがうまれてく)

知ったらその数だけ　愛が生まれてく

(１２３４でｊｕｍｐｉｎｇｎｏｗｈｅｙｊｕｍｐｉｎｇｎｏｗ)

1234で jumping now hey jumping now

(５６７８ｊｕｍｐｉｎｇｎｏｗ)

5678 jumping now

(のにさくはなのたねたびだつ)

野に咲く花の種　旅立つ