君と夏フェス
作詞・作曲 宮崎朝子
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歌詞(問題文)
(まだてれくさいあいつとふぇすにいくやくそくをしたはいいけど)
まだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけど
(あまりのってたらひかれそう)
あまりノってたら引かれそう
(ひかえめにたのしむってきめたんだ)
控えめに楽しむって決めたんだ
(でもわたしのだいすきなろっくすたー)
でも私の大好きなロックスター
(まなつのすてーじですーつをきたろっくすたー)
真夏のステージでスーツを着たロックスター
(もうがまんできない)
もう我慢できない!
(とまらないのはわたしのあせ)
止まらないのは私の汗
(それともきみへのきもち)
それとも君への気持ち?
(したたりおちてくこいごころ)
滴り落ちてく恋心
(こぼれないようにすくってね)
こぼれないようにすくってね
(とまらないのはなつへのきたい)
止まらないのは夏への期待
(わすれられないなつになるかも)
忘れられない夏になるかも
(なつのひざしでやけこげそうすべてがすろーもーしょんになる)
夏の日差しで焼け焦げそう すべてがスローモーションになる
(たにんのあせもどうでもよくて)
他人の汗もどうでもよくて
(ひざしのうっとうしさもかんじない)
日差しの鬱陶しさも感じない
(でもわたしのだいすきなろっくすたー)
でも私の大好きなロックスター
(らすとのきょくおわりろっくすたーかえってく)
ラストの曲終わり ロックスター帰ってく
(らいぶがおわってわれにかえって)
ライブが終わって我に返って
(それからそれから)
それから...それから...
(ずいぶんまえのほうにきちゃってたみたい)
ずいぶん前のほうに来ちゃってたみたい
(さっきまでふたりがいたばしょもうちがうけしき)
さっきまで二人がいた場所、もう違う景色
(ああわたしやっちゃた)
ああ、わたしやっちゃた
(ほんきだったのに)
本気だったのに
(うつむくわたしのとなりにきみが)
うつむく私の隣に君が
(わたしのめをみつめるきみ)
わたしの目を見つめる君
(じかんがとまってるみたい)
時間が止まってるみたい
(すこしわらってきみはいう)
少し笑って君はいう
(あたらしいきみがみれたから)
「新しい君が見れたから
(きょうはほんとうにきてよかった)
今日は本当に来て良かった」
(てれわらいのおくみえちゃいそうで)
照れ笑いの奥見えちゃいそうで
(わたしはあせってめをそらした)
私は焦って目をそらした
(とまらないのはふたりのこいだ)
止まらないのは二人の恋だ
(ことしのなつよおわらないでよ)
今年の夏よ 終わらないでよ。