ふりむくわけにはいかないぜ

(ぜったいぜったいぜったい)

絶対！　絶対！　絶対！

(はしりだすさきじゃいつもつまずいてばかり)

走り出す先じゃ　いつも　つまずいてばかり

(だけどもどあをあけなくちゃ)

だけども　ドアを開けなくちゃ

(とにかくこのばしょからあたらしいばしょへはしる)

とにかく　この場所から　新しい場所へ走る

(いまこそそのとき)

いまこそ　そのとき

(ふるえるほどのためいきをついてからまわってしまったほんね)

ふるえる程の　ため息をついて　空回ってしまった本音

(うつむいたこころこんやでおわらせる)

うつむいた心　今夜で終わらせる

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜさらばきのうのかなしみよ)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ　さらば昨日の悲しみよ

(きせきをおこしたいならじゆうにいきてあいしなよ)

奇跡を起こしたいなら　自由に生きて　愛しなよ

(つながれよこころとこころまくらたたいてこえからしておどりだせよ)

つながれよ　心と心　枕たたいて　声枯らして　踊り出せよ

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜ)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ

(どこかにおとしてしまったわすれものはほっとけよいまがすべてだろ)

どこかに落としてしまった忘れものは　ほっとけよ　今が全てだろ？

(こころがどきっとしたらそれがあいずさこわがらないでこわがらないでよ)

心がドキッとしたら　それが合図さ　怖がらないで　コワがらないでよ

(ふるえるほどのまいにちをみせてからまわるだけじゃないゆめ)

ふるえる程の　毎日をみせて　空回るだけじゃない夢

(うつむいたこころこんやでおわらせる)

うつむいた心　今夜で終わらせる

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜいきろかよわきぼくたちよ)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ　生きろ　か弱き僕たちよ

(こころのなかがくもったらかなしみだきしめちまえよ)

心の中が曇ったら　悲しみ抱きしめちまえよ

(あなたとどあをあけたいよはずかしがってるときじゃないおどりだせよ)

あなたとドアを開けたいよ　恥ずかしがってる時じゃない　踊り出せよ

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜ)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ

(くるしむためにいきないであなたじしんをあいしてくれ)

苦しむために生きないで　あなた自身を愛してくれ

(よかぜがぼくにつげたんだわたせよじぶんにらぶれたーを)

夜風が僕に告げたんだ　渡せよ　自分にラブレターを

(うちぬけよどまんなか)

打ちぬけよド真ん中

(ざわついたこころこんやでけりをつける)

ざわついた心　今夜でケリをつける

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜいつかきぼうのともしびを)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ　いつか希望のともしびを

(きせきをおこしたいならじゆうにいきてあいしなよ)

奇跡を起こしたいなら　自由に生きて　愛しなよ

(いきぬけよぼくらのこころまくらたたいてこえからしておどりだせよ)

生きぬけよ　僕らの心　枕たたいて　声枯らして　踊り出せよ

(ぜったいふりむくわけにはいかないぜ)

絶対ふりむくわけにはいかないぜ