瞬き
作詞・作曲 清水伊与吏
映画「8年越しの花嫁」主題歌
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歌詞(問題文)
(しあわせとはほしがふるよるとまぶしいあさが)
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
(くりかえすようなものじゃなく)
繰り返すようなものじゃなく
(たいせつなひとにふりかかったあめにかさをさせることだ)
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
(なんのためにいきていくのか)
何の為に生きて行くのか
(こたえなんてなくていいよ)
答えなんて無くていいよ
(あいたいひととひつようなものをすこしまもれたら)
会いたい人と必要なものを少し守れたら
(せのびもへりくだりもせずに)
背伸びもへりくだりもせずに
(ぼくのそのままでいとしいきもちをうたえたなら)
僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら
(しあわせとはほしがふるよるとまぶしいあさが)
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
(くりかえすようなものじゃなく)
繰り替えすようなものじゃなく
(たいせつなひとにふりかかったあめにかさをさせることだ)
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
(まばたきもせずにめをこらしてもみつかるたぐいのものじゃない)
瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類いのものじゃない
(だからそばにいてほしいんだ)
だからそばにいて欲しいんだ
(ゆめのためにいきられたひと)
夢の為に生きられた人
(それたみちがせいかいだったひと)
逸れた道が正解だった人
(だれかのためについやしたひと)
誰かの為に費やした人
(じぶんをいきたひと)
自分を生きた人
(だれにもなれなかったけど)
誰にもなれなかったけど
(ただきょうもぼくをひつようだとおもってくれたら)
ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら
(しあわせとはほしがふるよるとまぶしいあさが)
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
(くりかえすようなものじゃなく)
繰り返すようなものじゃなく
(たいせつなひとにふりかかったあめにかさをさせることだ)
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
(またよわさみつけてとまどうぼくに)
また弱さ見付けて戸惑う僕に
(でもそれができるだろうか)
でもそれが出来るだろうか
(めをとじてみつけたばしょで)
目を閉じて見付けた場所で
(しあわせとはほしがふるよるとまぶしいあさが)
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
(くりかえすようなものじゃなく)
繰り返すようなものじゃなく
(たいせつなひとにふりかかったあめにかさをさせることだ)
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
(そしていつのまにかぼくのほうがまもられてしまうことだ)
そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ
(いつもそばにいつもきみがいてほしいんだ)
いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ
(めをあけてもめをとじても)
目を開けても 目を閉じても