心恋-uragoi-
田中あいみさん(愛称:あいるー)は干物妹!うまるちゃんやつうかあ、Summer Pocketsなどに出演しており、確かな歌唱力は聞き手をあいるーの世界へ引きずり込みます。
また、作詞はあいるーご本人が担当しており、ほかの曲と比べて古風な雰囲気が特徴となっています。"心恋(うらごい)"や"灰暗い(ほのぐらい)"などの単語がこだわりを強く感じさせます。
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歌詞(問題文)
(であわなければよかったなんて)
出会わなければよかった、なんて
(かなしいかおはやめて)
哀しい顔はやめて
(つないだてふりほどけないけど)
繋いだ手 振り解けないけど
(すきになるのはいっしゅんなのに)
好きになるのは一瞬なのに
(きらいにはなれなくて)
嫌いにはなれなくて
(たぶんらいせまでかかるでしょう)
たぶん来世までかかるでしょう
(わたしたちのかんけいは)
わたしたちの関係は
(きっとこのままずっとへいこうせんかしら)
きっとこのままずっと平行線かしら
(ありがちなはなしだね)
ありがちな話だね
(うらごいしさざめくたゆたうおもいは)
心恋し さざめく 揺蕩う 思いは
(うつりぎにさきみだれいろづくこともなくおちる)
移り気に咲き乱れ色づくこともなくオチル
(うたかたにひかれあいうばうようなこいでした)
泡沫に惹かれあい奪うような恋でした
(せつなのせんこうやきつけてよ)
刹那の閃光 焼きつけてよ
(すきにならなきゃよかったなんて)
好きにならなきゃよかった、なんて
(なきそうなかおしないで)
泣きそうな顔しないで
(ひきとめるてがつよくなるから)
引き留める手が強くなるから
(いきするようにこいをつむぐないしょごとをふやして)
息するように恋を紡ぐ ナイショゴトを増やして
(こころをしばっておくのずるいよ)
心を縛っておくの ずるいよ
(ことばにしなくていいのくちにしたらだめよ)
ことばにしなくていいの 口にしたらだめよ
(かぜにながされてあともどりできないね)
風に流されて後戻りできないね
(うらごいしさざめくいざようれんじょう)
心恋し さざめく 猶予う 恋情
(よいのやみにほのぐらくいろづくこともなくさめる)
宵の闇に灰暗く色づくこともなくサメル
(いたずらなのこりががしたをこがしてく)
いたずらな残り香が舌を焦がしてく
(まだまにあうかなやりなおせるかな)
まだ間に合うかな? やり直せるかな?
(わたしのひとみにぎんがじわりまたたく)
わたしの瞳に銀がじわりまたたく
(こぼれおちないようぬぐってくれたよね)
零れ落ちないようぬぐってくれたよね
(やさしさすらつみだどくにかわり)
優しさすら罪だ 毒に変わり
(まどろみのなかであまいゆめをみてそのこえこばめずにいる)
微睡みの中で甘い夢をみて その声 拒めずにいる
(うらごいしさざめくよろめきのはてに)
心恋し さざめく 蹌踉めきの果てに
(もえつきてはなやぎもはかなくあわくにがくとおく)
燃え尽きて 華やぎも 儚ク淡ク苦ク遠ク
(うたかたにひかれあいうばうようなこいでした)
泡沫に惹かれあい奪うような恋でした
(せつなのせんこうやきつけてよ)
刹那の閃光 焼きつけてよ
(うらぎりのあとにくちびるをよせてごまかすのは)
裏切りの痕に唇を寄せて誤魔化すのは
(もうやめてあなたのあやまちをあばく)
もうやめて あなたの過ちを暴ク
(いたずらにてまねいたあのひは)
いたずらに手招いたあの日は
(もうにどとくりかえさないわ)
もう二度と繰り返さないわ
(さよなら、ありがとう)
さよなら、ありがとう