Jr.
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歌詞(問題文)
(さぁいよいよおわりをむかえるわけだがまぁきいてくれよ)
さぁ、いよいよ終わりを迎えるわけだが まぁ聞いてくれよ
(こうしてみるととるにたりないねごとのつらしたかずかずだけど)
こうしてみると取るに足りない 寝言の面した数々だけど
(つきあいのいいみなさまならばくちをあけててをたたくじゅんびを)
つきあいのいい皆様ならば 口を開けて手をたたく準備を
(さぁひびけこのうたよとおいきみへ)
さぁ響けこの歌よ、遠い君へ
(とりみだすわれらのおもいをきみはいまかみちらすけど)
取り乱す我らの思いを 君は今、噛み散らすけど
(きっとふりかえらないがふったてがたしかであるなら)
きっと振り返らないが 振った手が確かであるなら
(やぁあふれるばかりのきぶんはあのこえでちりはじめだした)
やぁ、溢れるばかりの気分は あの声で散り始め出した
(じゃまにならないみごとなかたちをきおくのそこにこのてのなかに)
邪魔にならない見事な形を 記憶の底に、この手の中に
(かかえこみすぎるおおくのじじょうもこのてのなかにつかんではなさず)
抱え込みすぎる多くの事情も この手の中に掴んで放さず
(ゆめごこちだとおもっていけるのさ)
夢心地だと思って行けるのさ
(いきおいのあるそのちいさなひびはありあまるほどのあそびどうぐをあたえられている)
勢いのあるその小さな日々は有り余るほどの遊び道具を与えられている
(そしてはねたかみとまいにちかわるふくでだいなみっくにらくがきをしていく)
そして跳ねた髪と毎日変わる服で ダイナミックに落書きをしていく
(てにしたものはすぐさまくわえてすきかきらいかをきにしだす)
手にしたものはすぐさまくわえて 好きか嫌いかを気にし出す
(そうどあがあくとかならずそこまでいきぬぎちらかされたくつをきにしながら)
そう、ドアが開くと必ずそこまで行き脱ぎ散らかされた靴を気にしながら
(おおくのひとがではいりするなかでばいばいとおうふくする)
多くの人が出入りする中でバイバイと往復する
(すぐさまかえたがるけしきにこちらのほうによりそってきてすぐさまあやまる)
すぐさま変えたがる景色に こちらの方に寄り添ってきて、すぐさま謝る
(われらもよりそったそのときにいっしょといってわらってねむる)
我らも寄り添ったその時にいっしょ、と言って笑って眠る
(とりみだすわれらのおもいをきみはいまかみちらすけど)
取り乱す我らの思いを 君は今、噛み散らすけど
(きっとふりかえらないがふったてがたしかであるなら)
きっと振り返らないが 振った手が確かであるなら
(いさぎよくえらんだみちのはてのすべてにまんぞくできるとはおもっていないが)
いさぎよく選んだ道の果ての全てに 満足できるとは思っていないが
(やはりかんがえることはおわりのつづきをすすんでいくとおいゆめのできごと)
やはり考えることは 終わりの続きを進んで行く 遠い夢の出来事
(いたずらにのこるおもかげをあとにつかれをしらないまいにちを)
悪戯に残る面影を後に 疲れを知らない毎日を
(とりたててかんがえようともせずにいみのないいいわけばかりを)
取り立てて考えようともせずに 意味のない 言い訳ばかりを
(きみのためによういしているひみつにしていることはいろいろあるが)
君のために用意している 秘密にしている事は色々あるが
(わけもなくばれていくことになるだろうわかることだろう)
訳もなくばれていくことになるだろう 解ることだろう
(おぼろげなひびがいつまでもいつまでもあることであろう)
おぼろげな日々がいつまでもいつまでもあることであろう