花えがお

(なないろのかがやきがきみのあすてらしたら)

七色の輝きが　君の明日照らしたら

(それがみちしるべになっているやくそくのばしょ)

それが道標になっている　約束の場所

(どうしてそらはあんなにぼくとりんくするんだろう)

どうして空はあんなに僕とリンクするんだろう

(はれわたればえがおあめならなみだ)

晴れ渡れば笑顔　雨ならなみだ

(しろいはねはやさしいはなにかこまれ)

白い羽根は優しいはなにかこまれ

(なきべそこころをつつんでくれる)

泣きべそ心に　包んでくれる

(てとてつないでほら)

手と手繋いでほら

(あたたかなきみがなきがおをえがおにする)

暖かな君が　泣き顔を笑顔にする

(はばたけしろいはねはきみがささえてくれる)

羽ばたけ　白い羽根は　君が支えてくれる

(ふあんていなきのうふりきってつよくなる)

不安定な昨日　振り切って強くなる

(なないろのかがやきがきみのあすてらしたら)

七色の輝きが　君の明日照らしたら

(そこにはえがおのぼくがいるやくそくのばしょ)

そこには笑顔の僕がいる　約束の場所

(やさしいかぜがぼくのかみをそっとなでたら)

優しい風が僕の髪をそっとなでたら

(そばでさくはなにかたりかける)

そばで咲く花に語り掛ける

(どんなときもじぶんをあきらめないで)

どんな時も自分をあきらめないで

(ぼくがそのふあんとばしてあげる)

僕がその不安　飛ばしてあげる

(かちまけじゃないなにか)

勝ち負けじゃない何か

(みつけるのはきみさだれだってひとりじゃない)

見つけるのは君さ　誰だって一人じゃない

(えがおであいたはなをぼくがまもっていこう)

笑顔で咲いた花を　僕が守っていこう

(よめないてんきずもやぶりすててしまおう)

読めない天気図も　破り捨ててしまおう

(なないろのかがやきがきみのあすてらしたら)

七色の輝きが　君の明日照らしたら

(それがみちしるべになっているやくそくのばしょ)

それが道標になっている　約束の場所

(はなのようなえがおがさいた)

花のような　えがおを咲かした

(きみがいてあうたびぼくらもえがおをもらうんだ)

君がいて　逢うたび僕らも　笑顔をもらうんだ

(きょうというひがあしたのかけはしになる)

今日という日が　明日の架け橋になる

(めのまえのみらいへのみちをともにいこう)

目の前の　未来への道を　共に行こう

(はばたけしろいはねはきみがささえてくれる)

羽ばたけ　白い羽根は　君が支えてくれる

(ふあんていなきのうふりきってつよくなる)

不安定な昨日　振り切って強くなる

(なないろのかがやきがきいのあしたてらしたら)

七色の輝きが　君の明日照らしたら

(そこにはえがおのぼくがいるやくそくのばしょ)

そこには笑顔の僕がいる　約束の場所