壁抜け男のソロ
楽曲情報
壁抜け男のソロ 歌劇団四季 作詞AYME MARCEL ANDRE 作曲LEGRAND MICHEL JEAN
※このタイピングは「壁抜け男のソロ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ふつうのにんげんまじめなやくにん へいぼんだけれどじんせいはそういうもの)
普通の人間 真面目な役人 平凡だけれど人生はそういうもの
(しゅみはささやかにこころあたたかく はでさはないけどぼくのじんせい)
趣味はささやかに 心温かく 派手さは無いけど 僕の人生
(いつもかべにまもられてなつもふゆもかこわれて かべはいいともだちだったのに)
何時も壁に守られて 夏も冬も囲われて 壁は良い友達だったのに
(ふつうのにんげんあかるくはないけど おちこむこともなくそれがぼくのじんせいだった)
普通の人間 明るくはないけど 落ち込むこともなくそれが僕の人生だった
(どうしてこんなことにすべてがかわってしまったんだ くうきのようにぼくを)
どうしてこんなことに全てが変わってしまったんだ 空気のように僕を
(かこんでくれていたかべはもうない とじこもらなけりゃぼくじゃないのに)
囲んでくれていた壁はもうない 閉じこもらなけりゃ僕じゃないのに
(どこにでもとびだしてゆくぞ むしされてきたくらしもういい)
どこにでも飛び出してゆくぞ 無視されてきた暮らしもういい
(へいぼんなじんせいがとつぜんかわったんだ)
平凡な人生が突然 変わったんだ
(ふつうのにんげんまじめなやくにん これからどうするそれでもねがうのは)
普通の人間 真面目な役人 これからどうする それでも願うのは
(やくにんでいたい)
役人でいたい
(このぼく)
この僕