虐げられて

背景
投稿者投稿者ジュウニッシーいいね0お気に入り登録1
プレイ回数148難易度(4.0) 534打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 虐げられて  劇団四季  作詞岩谷 時子  作曲三木 たかし
劇団四季【異国の丘】の劇中歌、虐げられてです。
※このタイピングは「虐げられて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(こおりつくかぜにみをさらしながら ことばもなくしたこのみちはおわるのか)

凍り付く風に 身をさらしながら 言葉も失くした この道は終わるのか

(つるはしふりあげつちをほりくだき よるのさむさにはみをよせてねむるのだ)

鶴嘴振り上げ 土を掘り砕き 夜の寒さには 身を寄せて眠るのだ

(ゆうべとなりにねていたおとこは よあけにつめたくなっていた)

夕べとなりに寝ていた男は 夜明けに冷たくなっていた

(やつのなまえもしらないなかまらが しらかばのしたにうめた)

奴の名前も知らない仲間らが 白樺の下に埋めた

(ゆきにたつしろいぼひょう こきょうがこいしかろ)

雪に立つ白い墓標 故郷が恋しかろ

(うえとのたたかいみじめなくらしだ ゆたかなゆめみたこれはまぼろしなのか)

飢えとの闘い 惨めな暮らしだ ゆたかな夢見た これは幻なのか

(じゅうにんひとたばでしいたげぬかれて けちなぱんひとつをうばいあうあわれさだ)

十人一束で虐げぬかれて ケチなパン一つを奪い合う哀れさだ

(むごいのるまをこなせぬときには ばつだといちにちすーぷだけ)

酷いノルマをこなせぬ時には 罰だと一日スープだけ

(あきのびゃくやにかがやくほしにさえ いやされはしない)

秋の白夜に輝く星にさえ 癒されはしない

(しあわせのまぼろしもこころからきえた)

幸せの幻も心から消えた

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

ジュウニッシーのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971