虐げられて
楽曲情報
虐げられて 歌劇団四季 作詞岩谷 時子 作曲三木 たかし
※このタイピングは「虐げられて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数2227短文3打
-
プレイ回数1415かな557打
-
プレイ回数222歌詞かな465打
-
プレイ回数2235歌詞かな915打
-
プレイ回数208歌詞かな674打
-
プレイ回数1062歌詞1723打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(こおりつくかぜにみをさらしながら ことばもなくしたこのみちはおわるのか)
凍り付く風に 身をさらしながら 言葉も失くした この道は終わるのか
(つるはしふりあげつちをほりくだき よるのさむさにはみをよせてねむるのだ)
鶴嘴振り上げ 土を掘り砕き 夜の寒さには 身を寄せて眠るのだ
(ゆうべとなりにねていたおとこは よあけにつめたくなっていた)
夕べとなりに寝ていた男は 夜明けに冷たくなっていた
(やつのなまえもしらないなかまらが しらかばのしたにうめた)
奴の名前も知らない仲間らが 白樺の下に埋めた
(ゆきにたつしろいぼひょう こきょうがこいしかろ)
雪に立つ白い墓標 故郷が恋しかろ
(うえとのたたかいみじめなくらしだ ゆたかなゆめみたこれはまぼろしなのか)
飢えとの闘い 惨めな暮らしだ ゆたかな夢見た これは幻なのか
(じゅうにんひとたばでしいたげぬかれて けちなぱんひとつをうばいあうあわれさだ)
十人一束で虐げぬかれて ケチなパン一つを奪い合う哀れさだ
(むごいのるまをこなせぬときには ばつだといちにちすーぷだけ)
酷いノルマをこなせぬ時には 罰だと一日スープだけ
(あきのびゃくやにかがやくほしにさえ いやされはしない)
秋の白夜に輝く星にさえ 癒されはしない
(しあわせのまぼろしもこころからきえた)
幸せの幻も心から消えた
※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。
※このゲームにコメントするにはログインが必要です。
※コメントは日本語で投稿してください。