船乗り/スピッツ

(もうちょいなおれのままでちからまかせにこぎだせば)

もうちょいな俺のままで力まかせに漕ぎ出せば

(ねいびーのくもあかいそらわたるとりもいっしょにうたう)

ネイビーの雲赤い空わたる鳥も一緒に歌う

(はじまりのときめきほんとうにおれはうまれていた)

始まりのときめき本当に俺は生まれていた！

(すいへいせんのむこうにはなにかありそうなきがしてる)

水平線の向こうには何かありそうな気がしてる

(だいじなひわすれないですぐにおわりがあってもね)

大事な日忘れないですぐに終わりがあってもね

(ならんでこわいほどむねがたかなりようしゃなく)

並んで怖いほど胸が高鳴り容赦なく

(とおいところまできみをつれてゆく)

遠いところまで君を連れてゆく

(かぜにきいてくれ)

風に尋いてくれ

(まぬけなこいのめろでぃーあちらこちらにはながさく)

間抜けな恋のメロディーあちらこちらに花が咲く

(ふりむいてみたけれどおなじものはひとつもなく)

ふり向いて見たけれど同じ物はひとつもなく

(おさないふりをしてあんなことばもいいかもね)

幼いフリをしてあんな言葉もいいかもね

(ならんでこわいほどむねがたかなりようしゃなく)

並んで怖いほど胸が高鳴り容赦なく

(とおいところまできみをつれてゆく)

遠いところまで君を連れてゆく

(かぜにきいてくれ)

風に尋いてくれ

(だいじなひわすれないですぐにおわりがあってもね)

大事な日忘れないですぐに終わりがあってもね

(ならんでこわいほどむねがたかなりようしゃなく)

並んで怖いほど胸が高鳴り容赦なく

(とおいところまできみをつれてゆく)

遠いところまで君を連れてゆく

(かぜにきいてくれ)

風に尋いてくれ