櫻井翔　Rolling days

(ゆらめくようなかおりちかづくめをとじてもきみとわかる)

揺らめく様な　香り近づく　目を閉じても　君と分かる

(ゆめじゃないさこぼれるといきはたかなりをつれて)

夢じゃないさ　零れる吐息は　高鳴りを連れて

(きこえているか？ただようおとが)

聞こえているか？　漂う音が

(きづけばｆａｌｌｉｎｇｄｏｗｎとまらないおもいで)

気づけば Falling down 止まらない想いで

(きざまれたときのなかうまれゆくだいやのような)

刻まれた　時間(とき)の中　生まれゆくダイヤのような

(そこにしかないかがやきをきみのゆびにかざるから)

そこにしかない　輝きを　君の指に飾るから

(どこまでもふかいばしょまでふたりおちてゆけるなら)

どこまでも深い場所まで　二人堕ちてゆけるなら

(なにもみえないやみさえやさしくつつみこむから)

何も見えない闇さえ　優しく包み込むから

(おわりなんてこわくないのさ・・・)

終わりなんて　怖くないのさ･･･

(はじまりはいつもｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄ)

始まりは　いつもUnderground

(もっとひびかせ)

もっと響かせ

(とてもきれいななみだがおちるすきとおるようなすいしょうになる)

とても綺麗な　涙が落ちる　透き通る様な　水晶になる

(ふれてみればなつかしさににたいたみをうつした)

触れてみれば　懐かしさに似た　痛みを映した

(おぼえているか？あのひのおとが)

覚えているか？　あの日の音が

(うちぬいたｂｒｅａｋｉｎｇｄｏｗｎかわらないおもいで)

打ち抜いた Breaking down 変わらない想いで

(ぬぎすてたそのはだはなめらかなやいばのようさ)

脱ぎ捨てた　その肌は　なめらかな刃(やいば)のようさ

(きずついたってかまわないきみのそばにいたいから)

傷ついたって　かまわない　君のそばにいたいから

(つよくだきしめるたびにこわれおちてゆくのなら)

強く抱きしめるたびに　壊れ堕ちてゆくのなら

(すべてなくなるほどにひとつになればいいから)

全て無くなるほどに　ひとつになればいいから

(おわりなんていつかくるのさ・・・)

終わりなんて　いつか来るのさ･･･

(はじまりはいつだってあるのさ)

始まりは　いつだってあるのさ

(ずっとひびかせ)

ずっと響かせ

(ａｈひとときのかいらく)

ah 一時の快楽

(もえてまたはいになる)

燃えて　また灰になる

(おわりなんてないはず)

終わりなんてないはず

(あいたく・・・なるまたはいしゃく)

会いたく･･･(なる) また拝借

(かおりだけただよう)

香りだけ漂う

(おもいまださまよう)

想いまだ彷徨う

(ああもうｗａｎｎａｋｎｏｗ？)

嗚呼もう　wanna know?

(もうやみのなかへにげようｏｈ)

もう闇の中へ逃げよう(oh)

(わずかなひかりのつよさをみせようｏｈ)

僅かな光の強さを見せよう(oh)

(もうはなれなくていいんですよｏｈ)

もう離れなくていいんですよ(oh)

(だから・・・そばにいてよｏｈ)

だから･･･　傍にいてよ(oh)

(けがれたまんまでもいいの)

汚れたまんまでもいいの

(ゆめのなかまでとうひこうｙｅａｈｙｅａｈ)

夢の中まで逃避行(yeah yeah)

(いつもげんじつはごういんでｙｅａｈｙｅａｈ)

いつも現実は強引で(yeah yeah)

(ｒｏｌｌｉｎｇｒｏｌｌｉｎｇｄａｙｓ)

Rolling Rolling days

(こころたたくたびにひばなをまきあげた)

心叩くたびに　火花を巻き上げた

(ふたりみつめたままひかりのなかへ)

二人見つめたまま　光の中へ

(かさなりあうおとがらせんをえがいてた)

重なり合う音が　螺旋(らせん)を描いてた

(とけあいながらとわへ)

溶け合いながら　永遠(とわ)へ

(どこまでもふかいばしょまでふたりおちてゆけるなら)

どこまでも深い場所まで　二人堕ちてゆけるなら

(なにもみえないやみさえやさしくつつみこむから)

何も見えない闇さえ　優しく包み込むから

(おわりなんてこわくないのさ・・・)

終わりなんて　怖くないのさ･･･

(はじまりはいつもｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄ)

始まりは　いつも Underground

(もっとひびかせ)

もっと響かせ