Espiazione
読みが難しいので、ふりがな推奨です!
民族調かっこいい…((
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歌詞(問題文)
(もりをとおりすぎたかぜむけられたやいばのさき)
森を通り過ぎた風、向けられた刃の先
(いびつにかなしくわらうかつてのあなた)
歪に悲しく笑うかつての貴女
(さけんだこえとなみだににてたとどかないおもいはこのてからきえ)
叫んだ声と涙に似てた、届かない想いはこの手から消え
(せんをえがくこはいのちをかけたあなたがのぞんだけつまつ)
閃を描く弧は命を掛けた貴女が望んだ結末?
(おわらないおとぎとさびれたせかいは)
終わらない御伽と、寂れた世界は
(まるでそうふがしるすみらいのように)
まるで総譜が記す未来のように
(ふかいやみにとけてしまうはざまで)
深い闇に溶けてしまう狭間で
(うたおうもういちど)
詠おう、もう一度
(いくえのおとはだれかのこころをきっとすくえたのだから)
幾重の音は誰かのココロを、きっと救えたのだから
(あくむがそのこえをつらぬくまえに)
悪夢がその声を貫く前に
(かわりはてたわたしをどうかゆるしてくれ)
変わり果てた私をどうか、許してくれ
(こぼれおちたわたしのてにのこるのは)
零れ落ちた私の手に残るのは
(ともにいきたというかこ)
共に生きたという過去
(おぼろげにおもいだしたうたと)
朧げに思い出した歌と
(せかいをかえようとしたそのこえ)
世界を変えようとしたその声
(ひとになろうとしたおもい)
人になろうとした想い
(ひとをこえようとしたむくいは)
人を越えようとした報いは
(つなぎめだらけのおとでいろどられてく)
繋ぎ目だらけの音で彩られてく
(はじめてつむいだふあんていすぎたおとでもあいしたいとおもってた)
初めて紡いだ不安定すぎた音でも愛したいと思ってた
(たゆたういしきふれたきがしたまるでははのようなかけら)
揺蕩う意識触れた気がした、まるで母のような欠片
(おぼれゆくさなかはなしたりょうては)
溺れゆく最中、離した両手は
(まるでうぃざりあのあくむのように)
まるでウィザリアの悪夢のように
(つづきをかくことをわすれていった)
続きを書くことを忘れていった
(うたおうなんどでも)
「詠おう、何度でも」
(そうねがうこえはみみをふさぎつづけたわたしへのとがに)
そう願う声は、耳を塞ぎ続けた私への咎に
(あなたがふりおろすかなしいうたで)
貴女が振り下ろす哀しい歌で
(もしつづきをかくことがゆるされるのなら)
もし続きを書くことが許されるのなら
(なくことなどできないあなたとともに)
泣くことなど出来ない貴女と共に
(だれかをすくえるなら)
誰かを救えるなら
(おとぎのようなふかいやみのなか)
御伽のような深い闇の中
(はなしたてにもういちどだけ)
離した手にもう一度だけ
(うたおうもういちど)
詠おう、もう一度
(いくえのおとはだれかのこころをきっとすくえたのだから)
幾重の音は誰かのココロをきっと救えたのだから
(あくむがそのこえをつらぬくまえに)
悪夢がその声を貫く前に
(かわりはてたわたしをどうかゆるしてくれ)
変わり果てた私をどうか、許してくれ
(こぼれおちたわたしのてにのこるのは)
零れ落ちた私の手に残るのは
(ともにいきたというかこ)
共に生きたという過去
(おぼろげにおもいだしたうたと)
朧げに思い出した歌と
(せかいをかえようとしたそのこえ)
世界を変えようとしたその声