夏のどこかへ/WANIMA

(まよいをたばねてなつのまくあけ)

迷いを束ねて　夏の幕開け

(かなしみぬぎすてなんどもだれよりもてらせたいよう)

悲しみ脱ぎ捨て　何度も誰よりも　照らせ太陽

(ねらいをさだめてなつのどこかへ)

狙いを定めて　夏のどこかへ

(よほうどおりはれたらいいのにな)

予報通り 晴れたらいいのにな

(だけどまだ)

だけどまだ

(おもいをあつめてあのひもあさまで)

思いを集めてあの日も朝まで

(みえないあしたをなんどもいまでもさがすひかりを)

見えない明日を何度も今でも探すヒカリを

(ねがいをかなえてもっとはみだせ)

願いを叶えて　もっとはみ出せ

(きたいはずれだっておどけてわらってた)

期待外れだって戯けて笑ってた

(ｏｈ～いたみをしらない)

oh～痛みを知らない

(あいつにてをふって)

アイツに手を振って

(ｏｈ～まほうがいまとけてゆく)

oh～魔法が今解けてゆく

(くるしみのなかにむかえにいこう)

苦しみの中に迎えにいこう

(むねがはじけて)

胸が弾けて

(すきとおるあおぞら)

透き通る青空

(こころのちずひろげ)

ココロの地図広げ

(やりきろうぜっ、じぶんらしく。)

やりきろうぜっ、ジブンらしく。

(このうたはきみがこんなぼくにくれた)

この歌は君がこんな僕にくれた

(ことばやおもいがぜんぶまちがわずに)

言葉や想いが全部　間違わずに

(とどきますように)

届きますように

(ｏｈ～いたみをしらない)

oh～痛みを知らない

(あいつにてをふって)

アイツに手を振って

(ｏｈ～まほうがいまとけてゆく)

oh～魔法が今解けてゆく

(たのしみはあとにとっておこう)

楽しみは後にとっておこう

(むねがはじけて)

胸が弾けて

(すきとおるあおぞら)

透き通る青空

(こころのちずひろげ)

ココロの地図広げ

(やりきろうぜっ、じぶんらしく。)

やりきろうぜっ、ジブンらしく。

(このうたはきみがこんなぼくにくれた)

この歌は君がこんな僕にくれた

(ことばやおもいがぜんぶまちがわずに)

言葉や想いが全部　間違わずに

(のこりますように)

残りますように

(とどけたいうたがある)

届けたい歌がある

(なにもいえなくて)

何も癒えなくて

(あまりにむりょくで)

あまりに無力で

(きこえてるかい？)

聴こえてるかい？

(こっちへおいで)

こっちへおいで

(ここにはいなくて)

ここには居なくて

(かげにひがさして)

陰に陽が射して

(わらえてるかい？)

笑えてるかい？

(そらのむこうで)

空の向こうで

(まほうがいまとけてゆく)

魔法が今解けてゆく

(しがらみはすてていきていこう)

シガラミは捨てて生きていこう

(むねがはじけて)

胸が弾けて

(すきとおるあおぞら)

透き通る青空

(こころのちずひろげ)

ココロの地図広げ

(やりきろうぜっ、じぶんらしく。)

やりきろうぜっ、ジブンらしく。

(このうたはきみがこんなぼくにくれた)

この歌は君がこんな僕にくれた

(ことばやおもいがぜんぶわすれずに)

言葉や想いが全部　忘れずに

(まちがわずにとどきますように)

間違わずに届きますように