祖国Rep

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投稿者投稿者ジュウニッシーいいね0お気に入り登録1
プレイ回数126難易度(3.8) 1132打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 祖国リプライス  劇団四季  作詞ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース  作曲ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース
劇団四季【南十字星】の劇中歌、祖国リプライズです。
※このタイピングは「祖国リプライス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(どうしてわたしが おろかなぐんこくしゅぎしゃたちのおもすぎるせきにんをせおって)

どうして私が 愚かな軍国主義者達の重すぎる責任を背負って

(しなねばならないのかと はんもんしたひびもありました)

死なねばならないのかと 煩悶した日々もありました

(しかしあるあさ かんごくのどくぼうでかぜのおとをきき)

しかしある朝 監獄の独房で風の音を聞き

(あさひにかがやくこずえのしずくのまぶしさをかんじているとき)

朝日に輝く梢の滴の眩しさを感じている時

(おどろくほどれいせいに じぶんのしとせいをみつめることができるようになりました)

驚く程冷静に 自分の死と生を見つめることが出来るようになりました

(そんなときりながゆうかんにもかんごくにしのびこみ あいにきてくれました)

そんな時 リナが勇敢にも監獄に忍び込み 会いに来てくれました

(わたしはあいじょうにつつまれへいわなすみきったしんきょうで)

私は愛情に包まれ平和な澄み切った心境で

(さいごのすうじかんをすごすことができたのです)

最後の数時間を過ごす事ができたのです

(あすのにっぽんのわかものたちよ せんそうのなかにいきたわかものからのことばをきいてほしい)

明日の日本の若者達よ 戦争の中に生きた若者からの言葉を聞いて欲しい

(れきしのおおきなてんかんきには なもないむすうのひとびとがぎせいになる)

歴史の大きな転換期には 名もない無数の人々が犠牲になる

(そのちいさなちいさなしのつみかさねが せかいのれきしをすすめてきたことを)

その小さな小さな死の積み重ねが 世界の歴史を進めてきたことを

(いまわたしはじっかんしている)

今 私は実感している

(せんかをいきのびたいのちをここでうしなうのはかなしいが このむかちのかちをしんじて)

戦火を生き延びた命をここで失うのは悲しいが この無価値の価値を信じて

(わたしはみらいのためにしんでゆく)

私は未来のために死んでゆく

(にっぽんのへんかくはおそらくげきてきにすすむだろう)

日本の変革は恐らく劇的に進むだろう

(そのはってんのものがたりがわたしのしごにはじまり せいかをみとどけられないのはざんねんだが)

その発展の物語が私の死後に始まり 成果を見届けられないのは残念だが

(たとえこのみはほろんでも)

たとえこの身は滅んでも

(わたしのかわりにあらたなやくわりをになってくれる あすのにっぽんのわかものたちに)

私の代わりに新たな役割を担ってくれる 明日の日本の若者たちに

(みらいはたくせるとしんじている)

未来は託せると信じている

(あすはきみたちのものだ)

明日は君たちの物だ

(ごじゅうねんごひゃくねんごのにっぽんを みらいのわかものたちよ)

五十年後 百年後の日本を 未来の若者達よ

(よろしくたのむ)

よろしく 頼む

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