君を待ってる/King&Prince

(こうえんのべんちにすわってる)

公園のベンチに座ってる

(こどもがいる　ひとりぼっちで)

子供がいる　一人ぼっちで

(そのすこしとおく)

その少し遠く

(ほかのこたちはわをえがいてあそんでいる)

ほかの子たちは輪を描いて遊んでいる

(よこめにみえてるけど)

横目に見えてるけど

(だれもこえをかけない)

誰も声をかけない

(めにみえないおおきなかべが)

目に見えない大きな壁が

(ひととひとのあいだにあるらしい)

人と人の間にあるらしい

(せかいをかえよう！)

世界を変えよう！

(きりひらけかがやくみらい)

切り開け輝く未来

(きっときみをまってる)

きっと君を待ってる

(ぶきようになんどもつまずいたって)

不器用に何度もつまずいたって

(ゆめはかなえられる)

夢はかなえられる

(いつのひかじゃないよ)

いつの日かじゃないよ

(いまここからさそのかべぶちこわせ)

今ここからさその壁ぶち壊せ

(きっとあたらしいあすがきみをまってる)

きっと新しい明日が君を待ってる

(いまふみだそう)

今踏み出そう

(ひつようないですといわれながら)

必要ないですと言われながら

(いきているようだ　ひとりぼっちで)

生きているようだ　一人ぼっちで

(そのすこしとおくせかいはきょうもわをえがいてさわいでいる)

その少し遠く世界は今日も輪を描いて騒いでいる

(あたらしいじだいがくる)

新しい時代が来る

(ひとごとにきこえる)

他人事に聞こえる

(みんながいうのとちがっていい)

みんなが言うのと違っていい

(きみのなかのしーそーが)

君の中のシーソーが

(ゆれるようなはなしをしよう！)

揺れるような話をしよう！

(だれかがささやくほど)

誰かがささやくほど

(わるいせかいじゃない)

悪い世界じゃない

(やさしいのりものだけのゆうえんちじゃつまらないから)

優しい乗り物だけの遊園地じゃつまらないから

(なんどでもさびしさをのりこえたなら)

何度でも淋しさを乗り越えたなら

(そのかべのむこうには)

その壁の向こうには

(きっとあたらしいあすが)

きっと新しい明日が

(きみをまってる)

君を待ってる

(さあふみだそう)

さあ踏み出そう

(１０ねんまえになりたかったじぶんに)

１０年前になりたかった自分に

(いまなれていますか？)

今なれていますか？

(そうきかれたら)

そう聞かれたら

(１０ねんごのきみはなんていう？)

１０年後の君はなんていう？

(さあふみだせ！)

さあ踏み出せ！

(せかいをかえよう！)

世界を変えよう！

(きりひらけかがやくみらい)

切り開け輝く未来

(きっときみをまってる)

きっと君を待ってる

(ぶきようになんどもつまずいたって)

不器用に何度もつまずいたって

(ゆめはかなえられる)

夢はかなえられる

(いつのひかじゃないよ)

いつの日かじゃないよ

(いまここからさそのかべぶちこわせ)

今ここからさその壁ぶち壊せ

(きっとあたらしいあすがきみをまってる)

きっと新しい明日がきみを待ってる

(いまふみだそう)

今踏み出そう