Chanty『m.o.b.』

(はんとうめいなほうちょうがぼくをつきさす)

半透明な包丁が僕を突き刺す

(しんぴょうせいはかいむだいるかいないかも)

信憑性は皆無だ　いるかいないかも

(わかんないわかんないわかんない)

わかんない　わかんない　わかんない

(いたいなあいたいなあいたいなあ)

いたいなあ　いたいなあ　いたいなあ

(みえないみえないいつだって)

見えない見えないいつだって

(きえないきえないこのかげが)

消えない消えないこの影が

(ふじょうりなせかいでいばしょをさがしてる)

不条理な世界で居場所を探してる

(ほんしょうをころしていうこときくから)

本性を殺して言う事聞くから

(そこでおどらせて)

そこで躍らせて

(かがみのまえにうつったかれに)

鏡の前に映った彼に

(はんとうめいなほうちょうをひたすらつきさす)

半透明な包丁をひたすら突き刺す

(たりないたりないいつだって)

足りない足りないいつだって

(しらないしらないふりをして)

知らない知らないふりをして

(ふじょうりなせかいをいつでもうらんでる)

不条理な世界をいつでも恨んでる

(ようりょうよくわらってないているから)

要領よく笑って泣いているから

(そこでねむらせて)

そこで眠らせて

(きこえないきこえないきこえないきこえない)

聴こえない　聴こえない　聴こえない　聴こえない