その日、夢想は共鳴する

(かがやくほしがあふれるほどある)

輝く星が溢れるほどある

(わたしはみつめてばかり、いまでも)

私は見つめてばかり、今でも

(おぼつかないあしもとをすくわれ)

おぼつかない足元をすくわれ

(たちあがるいみさがしてた)

立ち上がる意味探してた

(ふりむくとてがさしのべられた)

振り向くと手が差し伸べられた

(すこしはなそうよって)

少し話そうよって

(むずかしいことはわからないけど)

難しいことは分からないけど

(みんなおなじらしい)

みんな同じらしい

(なみだがつきにてらされきらり)

涙が月に照らされキラリ

(じぶんがじぶんにまけることで)

自分が自分に負けることで

(あきらめるのははやとちりでしょ？)

諦めるのは早とちりでしょ？

(みんなよわさだらけ)

みんな弱さだらけ

(じぶんじゃわからなくなるきらり)

自分じゃ分からなくなるキラリ

(ひとりでつよくなろうとせずに)

一人で強くなろうとせずに

(やさしいこえをかけあうだけで)

優しい声をかけあうだけで

(もっとかがやくから)

もっと輝くから

(そのひ、むそうはきょうめいしたんだ)

その日、夢想は共鳴したんだ

(かがやきはとおくにあるだけじゃない)

輝きは遠くにあるだけじゃない

(こんなにもちかくにほら、あたたかい)

こんなにも近くにほら、温かい

(まぶしいひかりがあった)

眩しい光があった

(かざらないうつくしさとまざる)

飾らない美しさと混ざる

(いろどりのちょうわから)

彩りの調和から

(じぶんらしいこせいがかがやきだす)

自分らしい個性が輝き出す

(あとははばたくだけ)

あとは羽ばたくだけ

(くだらないことでさえもきらり)

くだらないことでさえもキラリ

(ゆびとゆびがふれあうみたいに)

指と指が触れ合うみたいに

(すんなりわかりあえるきせきが)

すんなり分かり合える奇跡が

(おもいつよくしてく)

想い強くしてく

(わびさびもだいじだよねきらり)

わびさびも大事だよねキラリ

(あさはたいようにまかせちゃえば)

朝は太陽に任せちゃえば

(たくさんねれてあたまがすっきり)

たくさん寝れて頭がスッキリ

(つぎはきみのばんだ)

次は君の番だ

(かざらないうつくしさとまざる)

飾らない美しさと混ざる

(いろどりのちょうわから)

彩りの調和から

(じぶんらしいこせいがかがやきだす)

自分らしい個性が輝き出す

(あとははばたくだけ)

あとは羽ばたくだけ

(ゆめじゃおわらせられない)

夢じゃ終わらせられない

(かがやきはおおいほうがきれい)

輝きは多い方が綺麗

(ふたりよりさんにんよにん)

二人より三人四人

(もっともっとひかろう)

もっともっと光ろう

(くだらないことでさえもきらり)

くだらないことでさえもキラリ

(ゆびとゆびがふれあうみたいに)

指と指が触れ合うみたいに

(ぴったりわかりあえるきせきが)

ピッタリわかり合える奇跡が

(おもいつよくしてく)

想い強くしてく