揺らぐ暗澹の世界から
関連タイピング
-
プレイ回数5059歌詞かな888打
-
プレイ回数198かな153打
-
プレイ回数4139長文900打
-
プレイ回数3034長文かな641打
-
プレイ回数1022かな123打
-
プレイ回数174歌詞かな795打
-
プレイ回数871かな133打
-
プレイ回数1309かな199打
歌詞(問題文)
(とびちったあかいろ)
飛び散った赤い色
(いくどぬりかさねても)
幾度 塗り重ねても
(このかわきみたされず)
この乾き満たされず
(なにもかわらないまま)
何も変わらない侭
(それでもそれでもあのかげをみつめた)
其れでも 其れでも あの影を見つめた
(みなもからさしこむひかりのようにとおくて)
水面から差し込む 光のように遠くて
(つかめることはないとしても)
掴めることは無いとしても
(よわくてよわくてまだたりなくて)
弱くて 弱くてまだ足りなくて
(もがけどとどかない)
藻掻けど 届かない
(こきゅうもままならずいきるりゆうが)
呼吸も侭ならず 生きる理由が
(そこにあるかぎりこがれるだろう)
其処にある限り焦がれるだろう
(ゆらぐあんたんのせかいからずっと)
揺らぐ暗澹の世界からずっと
(はいよるいたみもささいなできごと)
這い寄る痛みも 些細な出来事
(からだがたとえくだかれても)
身体が仮令砕かれても
(こうふくまとったおろかなけものに)
幸福纏った 愚かな獣に
(むじゃきにふみにじられても)
無邪気に踏みにじられても
(もとめてもとめてやまないもの)
求めて 求めて 止まないもの
(ふりむくまぼろしに)
振り向く幻に
(はやりだすしんぞうをかかえながら)
逸りだす心臓を抱えながら
(いまわしいほどにゆめみてしまう)
忌まわしいほどに 夢見てしまう
(ふかいやみのそこひとみをとじた)
深い闇の底 瞳を閉じた
(こころというものがあるのならば)
心と云うものが在るのならば
(そんざいをみいだされ)
存在を見出され
(うごきをはじめたそのときから)
動きを始めた その時から
(くらきしんえんでねがうことなど)
(暗き深淵で)願うことなど
(よわくてよわくてまだたりなくて)
弱くて 弱くて まだ足りなくて
(もがけどとどかない)
藻掻けど 届かない
(こきゅうもままならぬ)
呼吸も侭ならぬ
(きょうのむこうで)
今日の向こうで
(あのめにあえたらきれいだろう)
あの目に逢えたら 綺麗だろう
(ゆらぐあんたんのせかいよりきっと)
揺らぐ暗澹の世界よりきっと