ディカディズム - ぬゆり

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投稿者投稿者かさごんいいね2お気に入り登録
プレイ回数731難易度(2.8) 1441打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ディカディズム  ぬゆり feat.心華  作詞ぬゆり  作曲ぬゆり
ぬゆりさんの「ディカディズム」です.
※このタイピングは「ディカディズム」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ぼくらさんかくけいでなりたった)

僕ら三角形で成り立った

(たちいちすがたぜんぶいつわった)

立ち位置姿全部偽った

(けどほんとうはぜんぶはっぴーだった)

けど本当は全部ハッピーだった

(せいしゅんげきでありました)

青春劇でありました

(むずがゆいしょうどうをのみこんだ)

むず痒い衝動を飲み込んだ

(えんどろーるはきみでみたしたい)

エンドロールは君で満たしたい

(せいしんてきになった)

精神的になった

(すきまだらけのきゃくせきについた)

隙間だらけの客席に着いた

(むしょうのあいはせんごひゃくえんだった)

無償の愛は1500円だった

(みみもとがざらついた)

耳元がざらついた

(いつもよりふかくよくねむった)

いつもより深くよく眠った

(もうあかるくなっておわりだった)

もう明るくなって終わりだった

(ほんとうはいいたいことなんてないさ)

本当は言いたいことなんて無いさ

(うそのこどくだってわかってたって)

嘘の孤独だって分かってたって

(わすれることにきづかないきづけない)

忘れることに気付かない 気付けない

(しびれたしたがのどをふさいだ)

痺れた舌が喉を塞いだ

(こきゅうもこえもはきだせない)

呼吸も声も吐き出せない

(ぼくたちはきょうしんだもうしんだひとつのねつだ)

僕達は狂信だ 妄信だ 一つの熱だ

(さわりたいこころはぎんまくがへだてた)

触りたい心は銀幕が隔てた

(あわだったそうぞうがたいないでひえてかたまった)

泡立った想像が 体内で冷えて固まった

(どこにもひびかないつまらなさでたちあがっていた)

どこにも響かないつまらなさで立ち上がっていた

(むしんけいがはだによくささった)

無神経が肌によく刺さった

(なにかかんじていたいかたがたへ)

何か感じていたい方々へ

(いみありげなぽーずをかたどったんだ)

意味有りげなポーズを形どったんだ

(きょうかんせいをあてがった)

共感性をあてがった

(あいまいなじぇすちゃーでのりきった)

曖昧なジェスチャーで乗り切った

(けどほんとうはぜんぶきいてないや)

けど本当は全部聞いてないや

(こんなひびよくないなんてわかってる)

こんな日々良くないなんて分かってる

(わかってるままでこらえてたのに)

分かってるままで堪えてたのに

(にげだすなんてゆるせないゆるしたい)

逃げ出すなんて許せない 許したい

(いびつなこえがのうをとかした)

歪な声が脳を溶かした

(あるけもたちあがれもしない)

歩けも立ち上がれもしない

(ぼくたちはぐうぞうだもうそうだうぞうむぞうだ)

僕達は偶像だ 妄想だ 有象無象だ

(しりょのないことばでうごけなくなった)

思慮のない言葉で動けなくなった

(いらだったゆうれいがとうめいにすけてきえてった)

苛立った幽霊が透明に透けて消えてった

(めちゃくちゃなあいをかんじとってうそだけれど)

めちゃくちゃな愛を感じ取って 嘘だけれど

(そとがわにめくれたかんかくはもうきりはなしてよふりまわされぬよう)

外側に捲れた感覚はもう切り離してよ 振り回されぬ様

(ぼくらはいまここでねたばらしのふだをまっているんだ)

僕らは今ここでねたばらしの札を待っているんだ

(あしたもねむるために)

明日も眠るために

(ぼくたちはきょうしんだもうしんだひとつのねつだ)

僕達は狂信だ 妄信だ 一つの熱だ

(さわりたいこころはぎんまくがへだてた)

触りたい心は 銀幕が隔てた

(ぼくたちのそうぞうやしゅうねんはきえてなくなった)

僕達の想像や執念は消えて無くなった

(だれかのかてにもなりえないままに)

誰かの糧にもなり得ないままに

(あんしんをくらってもくらってもみたされないなら)

安心を食らっても 食らっても 満たされないなら

(すすまないせかいをみとめないで)

進まない世界を認めないで

(うまれないいぶきをつぶさないで)

生まれない息吹を潰さないで

(こえをだして)

声を出して